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工学部工業化学科

プロフィール:はる 3回生

こんな人におススメ!

☆化学が好きな人
☆分子の構造やしくみに興味のある人
☆良い研究環境で研究したい人

何を学ぶところ?

工業化学科で学ぶことができることは、工業化学の名称通り工学系の分野から、生体系に至るまで多岐に渡っています。そうしたたくさんの分野から医薬品、繊維製品、プラスチック、肥料といった化学製品などをつくることができます。しかしそれら化学製品を生産するためには、原料や完成品の性質、価格、安全性、設計した装置のメカニズム、環境や資源への配慮など、さまざまな要素を考えなければなりません。
これらの要素を考えるために工業化学科では、化学はもちろん、基礎的な物理学、数学、生物学を学んでいくことになります。なぜ専攻外のものまで勉強しないといけないのかと思う人もいると思いますが、実際に製品を扱うには様々なことを考慮し、多角的な視野をもたないといけないからです。他の分野の知識までも自分のものにしてこそ、よりよいものをつくれるということです。
1、2回生では有機化学、物理化学、無機化学を中心に化学の基礎を学びます。2回生の後期にコース配属があり、化学工学、創成化学、化学プロセス工学の3つのコースに分かれ専門的な勉強をします。その後4回生で研究室に配属され卒業研究に励むことになります。

志望したきっかけ

わたしは高1の秋ごろから一応京大に行きたいと思っていたのですが、そのときは金融関係に興味があったので経済学部でした。しかし、自分の進路の選択肢をせばめないようにと思って理系に進み、化学を勉強するにつれて、だんだんと志望が変わっていきました。
わたしがこの学科を志望したきっかけは、具体的な将来のことは決まっていなかったのですが、とりあえず化学系のことがしたい、また欲をいえばある製品を開発できたらいいなと思って、数ある工学部の学科のなかからこの学科を選びました。受験生のみなさんは、なにかその学部に入りたいと思う自分なりの理由を見つけて勉強をがんばってください。

わたしと工学部工業化学科

大学に合格し、これからたくさん化学のことを勉強していくのだなと思っていましたが、先に述べたように他の分野の勉強も多くしていきます。なので、正直に言うと1回生のときはもっと化学のことが勉強したいと思っていました。
1回生の勉強に関しては、わりと高校までにやったことをより深く勉強するといった感じです。
ちなみに僕は「創成化学」コースに在籍しています。工業化学科の中で2番目に人が多いコースです。2回生の後期までは高分子の入門といった創成化学よりの授業をしながらも、他コースの知識も少しだけ学ぶという感じで、3回生からは、高分子化学などについてより深く勉強していっています。基本的にはコースの勉強が深くなっていくのは、3回生からだと思います。それまでに多くの知識を身につけていればコース専門の授業をより楽しく感じることができるかもしれません。現在自分の進みたい分野や将来については具体的に見えていませんが、これから化学についてより深く勉強していくことにより、見えてくるものだと信じて勉強しています。そのうえで将来なにか画期的なものをつくりだせるようなことができればなと思います。