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工学部情報学科

プロフィール:J.T.なごん 2回生 東京都出身

こんな人におススメ!

☆コンピュータに興味ある人
☆数学や物理が好きな人
☆工学における高度な技術を手に入れたい人

何を学ぶところ?

10年前を思い出してみてください。今や誰もがスマートフォンを持っていますが、あの頃はほとんど誰も持っていなかったと思います。ここ10年で私たちの生活は劇的に便利になりました。これを支えたのは紛れもなく情報技術です。そう考えると、情報学・数理科学は21世紀において最も影響力のある分野といっても過言ではないでしょう。
さて、情報学科では2年次に数理工学コース・計算機科学コースの2つに分かれて講義を受けることとなります。
数理工学コースでは、高度な数学と物理学を基礎に、幅広く最先端の 数理科学の教育・研究を行っています。数学や物理の理論そのものだけではなく、それを実際の現象に応用し、PC上で実験をするということがしばしばあります。講義と実験の両方によって理解を深められるところが数理工学コースの醍醐味かと思います。
計算機科学コースでは、情報とは何かを究明することを目標に、その処理・伝達・蓄積に関して学習・研究を行います。漠然とプログラミングをするところというイメージで入学する人が多いようですが、実際には論理学からコンピュータの仕組みの設計まで、幅広く深い知識をつける授業が満載です。

志望したきっかけ

私自身はもともと金融の仕組みに興味があったので、中学生の頃までは経済学部に行くことを考えていました。しかし、自分の得意科目が数学や物理・化学であったこと、そして何よりも現代の金融が高度な数理科学や情報通信技術によって支えられていることを知って、高1の秋ごろに京大の情報学科を志望することにしました。

わたしと工学部情報学科

私は数理工学コースに在籍していますが、その授業内容は多岐に渡ります。数学や物理はもちろん、情報学や統計学の授業もありますし、実験で使うプログラミングの知識や技能も習得できます。幅広い知識をつけることで将来の選択肢が広がることは情報学科の魅力かと思います。教授の方々が数理工学コースのことを就職に強い理学部と言ったりするくらいです。実際、私自身もデータマイニング(膨大なデータに統計処理をかけて、データの相関を見出す技術)や、機械学習(人間が自然に行っている学習能力と同様の機能をコンピュータで実現しようとする技術)といった分野にも興味を抱きつつあって、逆に進路に迷ってしまうくらいです。笑
情報学科で学んでいて最もやりがいを感じる瞬間は、高校で学んできた数学・物理が大学の授業でさらに磨き上げられ、それが演習や実験を通じて形になるときです。受験生の皆さんはいまひょっとしたら苦戦されているかもしれませんが、その勉強は情報学科で必ず活かされます。頑張ってください!