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教育学部

プロフィール: かくたすさん 3回生 京都府出身

こんな人にオススメ!

 

☆教育について幅広く学びたい人

☆臨床心理学に興味がある人

☆一生ものの友人をつくりたい人

 

何を学ぶところ?

 

教育学部、というと「教師になるのか」としょっちゅう言われますが、京大の教育学部はいわゆる「ゼロ免課程」、教員養成を目的とした学部ではありません。もちろん教員免許の取得も可能で、実際に多くの志の高い学生が教師を目指して勉強に励んでいます。しかし、京大の教育学部では、教員としての知識や技術などにとどまらず、教育に関連するありとあらゆる分野を学ぶことができます。たとえば、教育の成立や変遷を学ぶ教育史や、教育関連の思想を学ぶ教育哲学。また、心理的な問題を抱える人の援助をする臨床心理学や、思考や記憶のプロセスについて学ぶ認知心理学。教育を社会学的な観点からとらえる教育社会学や、教育制度の国際比較を行う比較教育学なども人気が高いです。1、2回生ではこれらの諸分野を総合的に学び、3回生からは、「現代教育基礎学系」、「教育心理学系」、「相関教育システム論系」の3つの学系に別れて、自分が学びたい分野をより深く追究できます。

また、京大の教育学部は1学年全体で60人と少人数なのでとても仲が良く、学生の憩いの場であるラウンジでは、学年を超えて多くの学生が楽しく交流しています。

 

わたしと教育学部

 

高2のころ、つらいときに親や担任、友人などに話を聞いてもらってすごく楽になった経験があって、自分もそんな人間になりたいと思い、臨床心理学を学びたいと思いました。大学を決めるにあたって、日本における臨床心理学の権威である河合隼雄氏が教鞭をとっていたということが決め手で、京大の教育学部を志望しました。

現在、私は教育心理学系に所属し、臨床心理学を勉強しています。最近面白いのは、院生と共同研究をする通称「院ゼミ」という授業で、カウンセリングなどの心理療法の構造を音声的に分析するという新しい試みに参加しています。また、授業の延長でのボランティアに参加する中で自閉症の子どもと接触する機会があり、それをきっかけに、発達障害を抱える子どもへのアプローチに興味を持ち始めました。卒業後は大学院に進学し、臨床心理士を目指そうと思っています。

入学前は、やはりゼロ免課程だから教員免許を取る人は少ないんだろうと思っていましたが、意外に多かったのが印象的でした。一般企業に就職する人も多い学部ですが、「教育学部に入った以上は教員としての素養を身につけて卒業したい」という理由で教員免許を取得する人が多いです。その辺りの意識の高さがさすが京大だなぁと。また、学部生の仲の良さは入学前のイメージ通りでした!同回生の人の顔をみんな覚えられて、他の回生の人とも縦割りコンパや教育学部祭などですごく仲良くなれる学部は京大では他にないのではないかと思います!