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農学部地域環境工学科

プロフィール:S&Pさん 2回生 広島県出身

こんな人にオススメ!

 

☆農業を工学したい人

☆工学部ではないところで工業に関わりたい人

☆農業を技術面から発展させたい人

何を学ぶところ?

 

地域環境工学科(通称:地環)は、工学を用いて農業を持続・発展させていくことを目指しており、水や土地の生産環境、農村の環境などに技術的な面から介入していきます。具体的には、「水・土・緑系」と「食料・エネルギー系」の2分野から構成されており、前者では水田における水の管理やダムの研究、農村計画などについて、後者ではトラクターなどの農業機械、農業ロボット、選果機などについて学ぶことができます。このように地環では、農業に携わる者にとって必要な化学や生物の知識はもちろん、工学的なアプローチをしていくために必要な“ツール”として、数学や物理学の素養も求められます。そのため、1、2回生の間は物理学基礎論・微分積分学・線型代数学といった、専門科目を学ぶ上での基礎となる科目を勉強します。それと同時に地域環境工学そのものについての理解を深めるような講義や、専門科目のイントロダクションのような講義も受けます。3、4回生では先ほど述べた2分野に即した専門科目、たとえば水理学実験や農業機械実験といった講義を受けることができます。4回生進級時には、2分野の中から希望の研究室に分属されるため、興味のある分野についてより深く学ぶことができます。

わたしと地域環境工学科

 

京都大学を受験しようと思ったのは、高3の夏に行ったオープンキャンパスがきっかけです。以前から農業に興味があり、本当は資源生物科学科が第1志望でした。しかし、2次試験で資源生物科学科には点数が足らず、親の負担を考えると浪人は避けたいところだったので、第2志望の地域環境工学科で入学しました。

もともと第1志望ではないことや、講義で学ぶ理論についてイマイチ実感がわかないこともあって、入学当初はあまり授業に積極的になれませんでした。しかし、1回生の後期に行われる「地域環境工学演習」でJAの施設や京都北部の田畑に行き、実際に農業施設や農業ロボットを見てからは、少しずつこの学科で学ぶ分野にも興味がわいてきました。基礎科目である数学や物理といった科目に対しても苦手意識がありましたが、「高校では物理選択だったし何とかなるはずだ」と開き直って、少しずつではありますが苦手を克服していっています。

私はまだ2回生なので、専門分野に関しては基礎固めの段階であり、数学や物理と格闘する毎日ですが、その中で今は食料・エネルギー系に興味が出てきました。また、2回生は比較的時間に余裕があるので、最近では数学や物理だけではなく、個人的に興味のある生物学や心理学も自分で勉強しています。卒業した後は、大学院への進学を考えています。