2022京大生協受験生web

気になることの質問がここに! なければ質問してください!

受験生・保護者から寄せられた質問まとめ

京都大学を志望する皆さまの、受験を迎えるにあたっての不安や悩み、他の人たちはどうしているんだろう?といった疑問・質問に、京大生協が寄り添います!!

皆さまの不安や疑問、お気軽にお寄せください!お寄せいただいた内容は、集約の後にこのページでお知らせいたします。

 代わりに京大生協からもお願いがあります!京大生協では受験生の生活背景を知ったうえで、入学準備のサポートに役立てたいと思っています。皆様のことを毎月テーマに沿ってお知らせいただければと思っています。疑問・質問をお寄せいただくついでに皆様のことも教えてください!

 

(フォームは毎月上旬に更新予定です)

1. 受験宿泊について

1)京大から近いホテルはどこか? オススメのホテルは?

 京都大学周辺には受験生向けのホテルはありません。京大生協がご案内しているホテルから京大へは、専用バス、タクシーなどでお送りしていますので、遅刻などの心配はありません。(試験終了後、大学からホテルへのお送りはありません)

 また、いずれも先輩京大生が、受験生の立場から吟味し、事前にホテルスタッフとも確認をしている信頼のおけるホテルばかりですので、安心してお選びください。

 

2)Webではすぐに満室になるがどうしたらよいか?

 受付開始(今年は9月15日)時点では、実際に京大を受験するかどうか決めていない人も予約をされるため、いったんは満室となります。

 その後、秋~大学入試共通テストにかけて、最終的に受験校を決めていく際に多くのキャンセルが出ます。諦めずに、定期的にWebで確認してください。

 

3)キャンセル待ちはできないのか?

 キャンセル待ちは受け付けておりません。キャンセルが出た場合はWebに反映されますので、そちらでご確認、お申込ください。

 

4)生協の受験宿泊は、一般の旅行会社のツアーと何が違うのか?

  ①ホテルから京大まで、専用バスやタクシーでお送りします。(帰りの送りはありません)

  ②宿泊するホテルは、受験生の立場から先輩京大生が吟味しています。

  ④京大生協食堂特製の「受験弁当」(事前予約)をご用意します。

 

5)ホテルからの送りとは

 専用バス、またはタクシー分乗でお送りします。集合時間に遅れないよう、確実にご案内いたします。多くの受験生を遅れないようにお送りするため、場合によっては少々早めに京大に到着することがあります。また受験生のみをお送りします。

 

6)「事前予約の生協受験弁当」は、いつ受け取るのか?

 オプションでお申し込みいただいた方の分のみ、お弁当をご用意いたします。試験当日の昼休憩時間に、試験会場近くでお渡しします。ホテルチェックイン時に引換券をお渡しします。こちらは受験生のみお申込みができます。

 メニューは先輩京大生の意見をもとに作成し、飽きないよう、1日目、二日目でメニューを変えています。(このお弁当の一般販売はありません)

 

7)高いホテルしかない

 京大生協では、大切な受験を控え、「泊まれればよい」というのではなく、安心して受験生をお預かりできるホテルを厳選しています。最近では観光客の急増により、京都市内の宿泊事情は厳しくなっています。ご理解ください。

2. お部屋探しについて

1)治安の良い地域は?

 京大の周辺は、学生と地元住民が住んでいる地域で、繁華街や観光客が押し寄せる観光地などからは少し離れています。特にどこが悪い、良い、ということはないと思いますので、ご安心ください。

 

2)どの辺に住んでいるのか、大学に近いところ、遠いところどちらがよいか?

 ひとり暮らしをする京大生の8割以上は、京大から自転車で5~15分程度のところに住んでいます。

 「京大生の住まい」カタログに、京大生が多く住んでいる物件の地図などがありますので、参考にしてください。昨年度版を希望者へ送付していますので、必要な方は資料請求ください。

  ※資料請求はこちらから:受験生向け資料請求 - 京都大学生協の受験生サポート

 

 「近いとたまり場になる」という心配をされる保護者もいらっしゃいますが、たまり場になるかどうかは本人の性格等にもよりますし、遠いと通学が面倒になる、という意見もあります。いずれにしろ、自分の目で確認してみることが大切です。

 

3)やっぱり駅に近いところが便利?

 京都市内の主要な交通手段は「市バス」です。他都市のように電車や地下鉄が発達しているわけではないので、いわゆる「駅近」にこだわる必要はないでしょう。何度も申し上げますが、京大生の足は「自転車」です。

 

4)合格前に決めるか合格後に決めるかメリットデメリットは?

 それぞれにメリット、デメリットがあり、一概にどちらがベスト、とは言い切れません。

 何度も京都に来られない、費用がかかる、合格前に決めるとプレッシャーになる(逆に励みになる人も)など、ご家庭の事情や受験生本人の性格にもよります。よく相談して決めましょう。

 

5)工学部は4回生になると桂へ引っ越すのか?

 4回生から研究室配属になると、桂キャンパスや宇治キャンパスでの授業・研究が中心となる人が多いです。桂や宇治での授業がメインとなると引越をする人がほとんどです。桂・宇治での住まい紹介も、京大生協で行っています。

 ちなみに、吉田キャンパスと桂キャンパス、宇治キャンパス間は、授業を受ける学生のために専用のバスが運行されています。(日常的な通学には使用できません)

 

6)部屋探しはどうやってやればよい?(希望物件の絞り込み方)

 詳しくは「京大への道2022」7ページ、「京大生の住まい2021」5~6ページをご覧ください。

 大きな流れ

 ①まず京大周辺の地理、家賃の相場などを把握する

 ②予算、条件などを家庭でよく相談する

  (親子の意見が一致していないと決まるのに時間がかかります)

 ③下見に行く物件候補をできるだけたくさん、ピックアップします。

  希望条件を変えて絞り込み、多くの候補を挙げておく方が効率的です。

 ④物件の下見をし、ご納得いただければ契約します。お気に召さない場合は、別の物件をご案内します。   

  (このとき、③で候補物件が少ないと、絞込みをやり直すこととなります)

 

7)生協は不動産専業ではないけど大丈夫か?

 京大生協は、京大受験生、新入生をサポートする活動を行っており、住まいの紹介もその大きな一部となっています。宅地建物取引免許を取得し、資格のある職員が法律を遵守して紹介しています。不動産を専業とする業者との違いは、次のような点ではないでしょうか。

①組合員(未来の組合員である受験生を含む)のための事業を行う協同組合であること

②住まいだけでなく、「京大での新生活をスタート」させるために必要なあらゆるサービスや  事業、情報提供を、京都大学と連携して行っていること

③上記を行うにあたり、先輩京大生の声や実感を大切にしていること

 

8)家賃相場はどのくらい? 

 京大生の家賃平均額(共益費含む)は57,050円となっています。詳しくは「京大への道2022」14ページをご覧ください。

 京大周辺のお部屋の家賃は、設備、部屋の広さ、築年数などで決まってきます。

 最近の傾向は、①ユニットバスよりセパレートタイプ(風呂独立型)

②部屋の広さは7畳程度

③インターネット無料

 

 が好まれるようです。

 住まいにかかる費用については、毎月の家賃・共益費だけではなく、更新料、礼金・敷金(保証金)などをよく確認し、年間トータルでかかる金額を確認しましょう。詳しくは、「京大生の住まい2021」7ページをご覧ください。

 

9)住まい探しの費用はどれくらいかかる?

 物件や不動産店によりますが、住まい探しのための宿泊・交通費、礼金・敷金(保証金)等、斡旋手数料、前家賃などがあり、全体の平均では35万円前後かかっています。

 詳しくは「京大への道2022」13ページをご覧ください。

 

10)食事が心配なので、食事つき物件にしたいが?

 いくつかの食事つき物件をご紹介していますので、「京大生の住まい2021」をご覧ください。

 

 京大生の生活実態から見ますと、高校までのように、「学校が終わってアパート(自宅)に帰って食事を摂る」という行動が毎日続くわけではありません。日によって実験や演習が延びたり、サークルで友だちと一緒に食べたり、図書館で自習したり、アルバイトがあったり、とさまざまに行動が変わります。ひとり暮らしの食事が心配な方、自炊なんてできない、という方には、生協食堂をうまく利用していただくことをおすすめしています。

 

11)女性専用物件はあるか?

 「京大生の住まい2021」カタログに、「女子学生専用」の物件を掲載しています。

 

12)兄姉と一緒に住める物件やシェアハウスはあるか

 兄弟・姉妹での入居希望は、年に数件ですがあります。兄弟・姉妹での入居が可能な物件もありますが、京大近辺にはワンルームタイプのお部屋が圧倒的です。年によっては、物件に空きがないこともあります。

また、京大生協では“学生専用”の共同設備の物件を紹介しています。安全面を考慮して、“入居者同士の交流を目的としたシェアハウス”や、“長期契約可能なゲストハウス”は紹介していません。

 

13)大学の寮に入りたい

 大学寮については、生協の所管ではありませんので、大学の担当部局(教育推進・学生支援部 厚生課厚生掛)にてお尋ねください。

3.大学生の食生活について

1)親元を離れるので食事が心配。みんなどうしてる?

 「一人暮らし=自炊」とは考えないようにしましょう。自炊は自立する上で重要なスキルなので、おいおい身につけてほしいのですが、いきなり誰でもできるものではありません。まずは、大学での生活に慣れることを最優先に考えましょう。

 そのために京大生協の食堂では、手ごろな価格で栄養バランスを考えた食事を提供しています。三食利用しても飽きないよう、旬の食材を使ったメニュー、日本全国のご当地メニューなど、さまざまな企画を用意しています。京大生協の食堂は、夜10時まで営業している店舗や、土曜日や日曜日に営業している店舗もあり、朝食から夕食まで利用いただけます。(すべての生協食堂ではありません)昼食時の混雑を気にされる方もいますが、昼休みは十分に確保されている+新型コロナウイルス感染症対策も実施しておりますので、安心してご利用ください。

 また、生協食堂やショップでの食事購入をより便利に、お得に利用いただける食事定期券「ミールシステム」があります。

 

2)ミールシステムってどんなもの?

 一言で言うと「食事の定期券」です。一定期間の食事代をまとめて先払いすることで、割引が受けられます。

----- メリット -----

●食事にしか使えないので、「食費の切り詰め」がされない

●現金が無くても食事ができるので、毎日食べる習慣がつく

●利用限度額内なら気にせずに食事ができるので、栄養バランスも考えるようになる

●いつ何を食べたか、Webで確認できる

●毎日の利用で使いきれなかった分は翌年に繰越ができる

 

ミールシステムについて、詳細はこちら

ライフスタイルに合わせて選べるミールシステムプラン - 京都大学生協の新入生サポートWEB 

※2021年度新入生向けのご案内です。価格等は変更の可能性があります。

4. 仕送り

1)京大生の生活費・仕送りはどれくらい?

 京大生の平均的な1ヵ月の生活費(学費除く)は、自宅通学生で約5万円、ひとり暮らしで13万円ほどです。詳しくは、「京大への道2022」14ページをご覧ください。

5. アルバイト

1)京大生はどんなアルバイトをしているの?

 コンビニや飲食店、事務、家庭教師や塾講師などがあります。「家庭教師、塾講師」については、学生本人の向き不向きがあること、京都市内は需要以上に大学生が多いので、「京大生だからと言って引っ張りだこ」というわけではありません。

 また京都ならではのアルバイトとして、時代祭などの祭礼や神社の巫女さんなどもあります。大学ならではのアルバイトでは、実験の被験者、ティーチングアシスト(TA)などもあります。授業優先で、自分にあったアルバイトを見つけましょう。京大生協でもアルバイト紹介をしています。

京大生協でも学生アルバイトを募集しています。生協の食堂やショップでもアルバイトを募集しています。授業が終わってから学内で働けるので、初めてのアルバイトにはぴったりではないでしょうか。

 平均的なアルバイト収入額は月2~3万円ですが、長期休暇中にまとめて稼ぐ人もいますので、人により、職種によりさまざまです。

6. 通学について

1)自宅から通えるかどうか

 自宅から通っている京大生の平均通学時間は2020年度調査では約84分となりました。コロナ禍でのオンライン授業の普及による影響か、通学時間の平均が2019年度調査と比べると7分長くなりました。理系学部では、実験などで遅くなることも多く、通学時間が90分を越える場合は、ひとり暮らしをする人が多くなるようです。

 長時間の通学は、朝早くから夜遅くまでの生活時間となり、食事時間の乱れを引き起こしたり、勉強時間の確保が難しくなったりします。大学生活は高校までの授業や生活とは大きく変わるため、高校時代と同じ通学時間だったとしても、大きな影響が出ることがあります。中には、入学後1週間通学しただけで、通うのは無理、という人もいました。

 長時間通学になる人はよく考えて、体力的に無理になった場合はひとり暮らしをすることも視野に入れておきましょう。途中からの住まい探しも生協でお受けしています。

7. 大学生活のリスクについて

1)大学生のケガ・病気はどこで発生しているのか。

 大学生協の学生総合共済で給付を受けた京大生の事例を見ていると、ケガのほとんどは日常生活中に発生しています。アルバイト中や旅行先に加え、下宿先での調理中の事故なども目立ちます。病気に関しても、多くは試験前や卒業論文作成、就活など多忙な時期に食生活や生活習慣が乱れたことによって病気を患うような事例が多いです。大学生協の学生総合共済は24時間365日、どこで起きたケガ・病気でも保障対象です。またあわせてご案内している学生賠償責任保険も大学生に合わせた保障内容になっています。行動範囲が広がる大学生には大学生のための保障をご検討ください。

詳しくはこちら:新入生応援サイト2022|大学生協の学生総合共済

8. 学費・入学準備にかかる費用など

1)学費について

 京都大学の2021年度の学部生の学費は次の通りです。授業料年額:535,800円、授業料半期額:267,900円、入学料:282,000円。合格時には入学料、学費は前期5月、後期11月にお引き落としでした。(2021年度)

 

2)入学準備にかかる費用

 下宿をされるか、自宅から通われるかで大きく変わります。2021年度入学者の平均だと自宅外生約230万円、自宅生140万円ほどかかっています。項目の詳細は「京大への道2022」p.13をご覧いただければと思いますが、あくまでも「こういう費用が発生する」といった目安程度でご確認ください。

9. 京大の地理・気候

1)冬の気候

 冬は底冷えします。雪はそこまで降らないが、北海道出身の人に「京都の冬は寒い」と言わしめるほど。4月でも夜は寒いので、軽めの防寒着も用意しておくのをおすすめします。室内・外の気温差で、結露も良く発生します。窓際の家具の配置には気を付けてください。

 

2)夏の気候

 夏はとにかく湿度が高くて蒸し暑いです。山と川に囲まれているので風はありますが、室内にいる時はまた別問題です。地域住民の家屋や学生マンション・アパートが比較的密集しているため、部屋の中は風通しの良くないことも多いです。クーラーは我慢せず使用しましょう。

10. クラブ・サークル活動

1)学業との両立ってできるの?

 多くの学生が部活動やサークル活動などの課外活動にも取り組んでいます。中には課外活動に情熱を注ぎ過ぎている人もいますが、ほとんどの方が、課外活動やアルバイトと、学業との両立を図っていますよ。

 

2)どんなサークルがあるの?

 京都大学には、公認・非公認含めて非常に多くのサークルがあります。合格後に生協からお送りする「やったね!袋」の中に、サークル紹介冊子が入っていますので、お楽しみに!

 

3)部活をやる学生って多いの?

 京大の体育会には、50種目、55ものクラブが存在しています。中学・高校によくある種目以外にマイナーなスポーツもあります。やったことのない種目にチャレンジしている京大生も多いですよ。

 また、部活動に入っていなくても体育会には入会している方も多いです。学内の運動施設(ジムやグラウンドなど)が安価に利用できたり、スポーツ用品を借りることもできます。

11. 大学での勉強・研究

1)現在の講義形態について

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象かどうかで大きく変わります。京都大学では独自に学内レベルを定めており、どのレベルになるかで講義が「原則対面」か「原則オンライン」となるかが変わってきます。ただし、「原則オンライン」だとしても、演習や実験などは対面で行われる可能性もあったりしますので、講義ごとに自分で確認するということが大事になっています。2021年度は4月の開講から約2週間は「原則対面」で講義が行われ、その後「原則オンライン」が6月下旬まで続き、また「原則対面」に戻り、前期試験は対面で行われた試験もあったようです。

 

2)京大生のパソコン事情

 コロナ禍になる前から京都大学では「BYOD(Bring Your Own Device)化」が進められており、学生が授業や研究のために自分のパソコンを持ち込むということが提案されています。単にノートパソコンを持ち歩くのではなく、必要な資料を大学のネットワークからダウンロードしたり、クラウド上でデータを共有しながら使用する、ということが求められます。京都大学ではBYODにふさわしいパソコンのガイドライン「パソコン推奨仕様」を定めています。

現在の推奨仕様はこちら:学習用ノートパソコン及びインターネット環境の準備について|京都大学国際高等教育院

京大生協ではこの「推奨仕様」を満たした機種をご提案しています。合格後に届く「やったね!袋」で詳細にご案内していますので、ご確認ください。

12. 留学・資格取得

1)京大生の留学事情

 留学に興味のある方はとても多いと思います。京大生500人に聞いたアンケートでは、京大生の約60%の方が「留学に行きたいor行った」と回答しています。コロナ禍によって実際に海外へいく事は難しくなっていますが、オンラインツールを使った「オンライン留学」にチャレンジした先輩もいますよ。

 

2)京大生の英語事情

 一方で英語で話すことについては「自信ない」と回答している方が55%もおり、その大半が「話す英語が正しいか心配」という理由でした。「すぐに言葉が出てこない」「言いたい事をとっさに英語で言えない」多くの京大生がこんな悩みを抱えていました。

 京大生協では、そんな先輩学生の悩みを解消すべく「受験英語から使える英語へ」「自分から発信できるようになりたい、という人にこそ受けてほしい」をコンセプトにした「English Communication講座」を開講しています。週に1回90分オールイングリッシュで、ディスカッション中心の参加型プログラムで、「話す力」「聴く力」を養います。受講生だけの海外体験プログラムも別途ご用意しています。