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医学部人間健康科学科(作業療法学専攻)

文責:ななみゃん

 

 私は高校1年生の頃から、京大に行けたらいいなあという思いを抱いていましたが、本気で京大を目指そうと思ったのは高校2年生です。きっかけは、高校2年生の夏休みのオープンキャンパスで現役京大生と話す機会を得て、京大での生活はおもしろそうだと感じたこと、作業療法士を目指す上で、出来ることならその分野では最高峰の京大で学びたいと思ったことです。受験勉強については、高校1,2年は学校の授業を中心に基礎固めを行い、高校3年で学校の授業に加えて予備校に通い実践に向けての学力、気力を養いました。
 ところで、私が特色入試を知ったのは担任の先生に勧められたからですが、実際に受けようと決意した理由は、京大に合格するチャンスが少しでも増えるなら何事にもチャレンジしてみようと思ったからです。特色での受験を決めてからは、一般入試のための勉強も進めつつ、隙間時間を利用して特色のための書類の準備をしました。また、1次選考に合格してから2次選考までは2週間ほどしかなかったので、その間は特色のための小論や面接の対策ばかりやっていました。小論についてはサンプル問題があったので少しは心づもりが出来たのですが、面接については参考とするものが全くなかったためとても困惑しました。それでも、高校で模擬面接をしていただき、本番で落ち着いて受け答えできるように練習しました。2次選考が終わるとすぐに気持ちを切り替えて再び一般入試のための勉強を続けました。センターの勉強に切り替えたのは12月からで、いくら特色で受けたと言っても常に最悪の場合に備えて一般の勉強もずっとしていました。私が特色入試を受けて思ったことは、「なんて合格まで長いのだ」ということです。一次審査、2次審査、センター成績と3回に審査がまたがっているため合格までの時間が長くなってしまうのは仕方のないことですが、それでも各審査のたびにドキドキしながら結果を待たなければならないのは辛かったです。また、自分よりも遅くに推薦の準備を始めた友達がどんどん受かっていくのを見ると少し妬ましかったです。しかし、今となっては特色入試を受けて本当に良かったと思っています。なぜなら高3という知識を詰めることだけに走りがちな時期に、勉強だけでなく、自分の意見を文章にまとめたり人に伝えたりする練習も出来たからです。さらに、自分が行きたい学部学科について詳しく調べることになり、よりそれらに対する興味を深められたということも良かったと思っています。
 受験生の皆さん、当然のことですが大学受験は決して楽なものではありません。それは、一般入試で受けても、特色入試で受けても同じことだと思います。どちらで受けるにしろ、自分が受けると決めたからには最後に後悔しなくて済むよう努力を重ねてください。努力し続けることはしんどいです。でも、苦労すればするだけいろいろな意味で成長でき、大人に近づくことが出来ます。そして何より京都大学は苦労して入るだけの価値のある大学です。辛いときは京都大学での自由なキャンパスライフを夢見て合格まで頑張ってください。皆さんと京都大学で出会えることを楽しみにしています。