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医学部人間健康科学科(特色入試)

ペンネーム もっさん

 わたしが京都大学を志望したきっかけは、高校2年生のときに訪れたオープンキャンパスでした。元々医療系の仕事に就きたかったので、医学部人間健康科学科の説明会に行きました。一通り説明が終わり、昼食をどこで食べたらいいか分からなかったので、とりあえず時計台の方へ向かいました。門を通るとそこで、袴に草履姿の男性が演説をしていました。その風景がわたしにはとても新鮮でした。ここに入ったら、今、周りにいる人とは全く違うタイプの人と出会える、そう思いました。面白い人と関わりたい、理由はただそれだけですが、わたしは絶対ここに入ると決心しました。
 受験勉強は、物理、化学、地理は自分なりに徹底的に理解すること、現代文はひたすら本を読み古典はゴロゴと過去問をやりました。数学はきらいだったので、難しすぎるとすぐやる気をなくしてしまいました。なので、まずは学校の宿題を繰り返し解くことに専念しました。その後、世界一わかりやすい京大理系数学を解いていました。とにかく解説が詳しくないと分からなさすぎて、やる気もでませんでした。なので嫌いな科目は、自分がちょっとだけ分からない問題を解く、解説が半端じゃなくやさしく書かれている問題集を解くのがいいのかな、と個人的には思います。英語は、過去問を解いて学校の先生に添削してもらったり、友達と添削し合ったりしました。竹岡広信のトークで攻略京大への英語塾も繰返し解きました。解説が分かりやすく面白いです。記憶力がないので、どうしても覚えられない単語はゴロで覚えていました。京大志望の友達がいたので、参考書や模試などの情報交換をしていました。その友達も受かったのでよかったです。
 受験期に印象的だったエピソードは、夜ご飯を食べていた時に涙が止まらなくなったことです。
 大学の志望理由がくだらないと言われても、自分にとって重要なら目指すべきです。オープンキャンパスでピンときたところもいいのではないでしょうか。
 わたしは特色入試で合格したのですが、まず特色入試の存在を知ったのは高校2年生のときに行ったオープンキャンパスの説明会でした。特色での受験を決意したのは夏休みでした。夏休み明けから関連書籍を読みこみ、論文の練習をしました。1回目はひどかったのですが、学校の先生のアドバイス通りに書くと、なんとか読める文章になりました。字が汚かったので、字を直すのは手遅れだからとりあえず筆圧を濃く書くように、文を長くしすぎない、などのアドバイスをいただきました。論文は計4、5回添削してもらいました。面接は試験前日に2回練習しました。一緒に面接の練習をした子がハキハキと的確に答えていたのに対して、わたしの話口調は、今時の女子高生特有のあがり口調で良い印象じゃないと言われ、具体的じゃない言われ、あげくにはスカートがペンキで汚れていることを指摘され、前途多難でした。面接対策は早めに行うことをお勧めします。特色の論文問題は、私立の医大の論文試験に比べ求められる知識は少なく、考えることが重視されます。面接も、沢山の知識よりも自分がその専攻を強く志望していることが大切です。
 京大に入って、今までであったことのない種類の思考回路と出会えたのでよかったです。