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工学部地球工学科

ペンネーム 鮎

 私はこの春、京都大学工学部地球工学科に合格することができたのですが、それまでの過程でみなさんのお役に立てることがあるならば是非お伝えしたいと思い、この合格体験記を書かせていただきました。
 私が京大を志望したのは高校2年の夏でした。もともと阪大志望だったのですが、当時通っていた塾の先生が京大生で、とても楽しそうに大学生活を送られているのを見て羨ましく思い、またその先生に目標は高い方が良いと言っていただいたので、京都大学に志望を変えました。目標は高い方がいいというのは、目標を下げるのはいつでもできるけれど、あげるのは自分の成績が良い時でしかなかなか思い切れないため、また目標はそれに向けた努力をする際の目安となるので、目標が低いとたいした努力をしなくなってしまい、どんどん落ちぶれてしまうためです。私は志望校を決めた時期は周りに比べて早いほうではあったのですが、早いに越したことはありません。どの参考書を使って勉強すればよいのかは志望校によって多少変わってくるので、早めに志望校を固めておくと早めに参考書にしっかりと取り掛かることができます。
 しかし私は1人ではモチベーションを保つことがなかなかできず、誰かと競争したりしないと努力をしようとは思えませんでした。そこで私は友達と一緒に、新演習などの参考書をどれだけ進めたかが一目でわかる表を作って、お互いにそれを見せ合って競争しあっていました。毎週その進度を塾の先生に提出して、ほめてもらったり、怒られたりしながら勉強を進めていきました。友達に勝ちたいという気持ちや、先生にほめられたいという気持ちがモチベーションに繋がりました。自分一人で努力するのも大切ですが、このように友達と努力するのもなかなかに大切だと私は思います。また勉強をする環境もポイントになってくると私は思います。自習室にこもりきって勉強をするのが良いと言う人もいますが、私はあのようにこもった環境があまり好きではなかったので、カフェや図書館で友達と勉強したり、通学の電車の中で勉強したりしていました。家を出たくないときは、友達と無言電話をしながら勉強したりもしていました。相手が勉強していると思うと自分も勉強しないといけないと思えるのでおすすめです。
 そして私が一番言いたいことは良い意味でも悪い意味でも模試の判定は全く気にするなということです。私は第一志望の学科は建築で模試(冠模試含め)ではほぼずっとA判定で、名前も載ったりしましたが、実際の入試では落ちてしまいました。しかし逆に模試ではDかCばかり取っていた人が受かったりもしていました。模試を全く受けなくていいと言っているわけではありません。自分が苦手な分野を分析する手段としてはもってこいですし、自分の今いる位置を確かめるのにもとても有効です。私が言いたいのは判定は全く気にしなくて良いということです。自分の行きたいところを志望すれば良いのです。私は最後の最後に少し努力をおこたってしまいましたが、モチベーションを保ち、それに見合うだけの努力をすれば多少厳しくても受かります。皆さん諦めずに最後まで頑張ってください。皆さんと京大構内で笑顔で会えることを楽しみにしています。