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教育学部:文系

ペンネーム むぎ

 受験生の皆さん、お疲れ様です。私は京都大学教育学部教育科学科1回生です。この文章が受験生の皆さまの少しでも息抜きになればと思い執筆しています。どうか気軽にお読みください。
 まず私がこの大学・学部を志望した理由についてお話しします。私が京都大学を志望したのは高校2年生の夏くらいです。志望理由はズバリ、「ギリギリ合格できるかできないかレベルだった」から。高2のうちの最高の判定はDで、普通に考えれば受からないのですが、「今は部活もあるし引退してから成績は伸びるだろう」と気合で乗り切った節があります。また、教育学部を志望した理由は、「なんか楽しそうだった」からです。(同学部の友人の中には「教師になりたかったから」「日本の障害者教育を変えたいと思ったから」という人もいるのですが)こんな私のような理由でも受かるようです。
 続いて受験期の勉強についてお話しします。私は塾に通っていなかったので、基本的には家と学校で勉強していました。正直これといった勉強のこだわりはなく、淡々と必要なことをこなしていただけでした。感情的になれば受かるというわけではないので、冷静に勉強していった方が効率的だと思います。
 私から言えるアドバイスは3つです。1つ目は「1日のうち数回は環境を変える」ことです。2時間くらい勉強すると集中力は切れてくるものなので、休憩や場所移動などは大切です。2つめは「運動」です。私自身、部活が終わってからも毎日昼休みは体育館でバスケをしていました。もっと言えば受験本番の京都行きの飛行機に乗る前日までやっていました。頭を使った分だけ体も使ってあげましょう。3つ目は、「早寝早起き」です。私は高校生活を通して勉強のために睡眠時間を削ることはありませんでした。(遊びで削ることは何度もありましたが・・・)あくまで健康という土台の上に勉強があります。必要な睡眠時間は人それぞれですが、それを削ってまで頑張る人はナンセンスです。あくまで個人意見ですが。
 これら3つのアドバイスに共通して言えることは、休め、ということです。京大を目指すような人はとやかく言わなくても頑張るのです。しかしその反面、真面目な方が多いのでつい休息を忘れがちです。根性論の時代は終わりました。手は抜かず、肩の力は抜いて受験期を乗り越えてください。
 最後に皆さんにお伝えしたいです。京都大学生になれたからといって全てのしがらみから解放されるわけではありません。むしろ、今まで誰かが敷いてくれていたレールを自分で敷かなくてはならないので大変なことが増えます。自由の地とは、責任の地です。ですので、華の大学生活の幻想をではなく、確かな大人へのステップアップをモチベーションに勉学に励んでくれればと思います。
 いつかお会いできる日を楽しみにしております。では、失礼します。