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教育学部:理系

文責:ちゃっぴー

 

 こんにちは。教育学部1回のちゃっぴーです!今回、教育学部理系入試で入学した学年に10人しかいないレアキャラということで、合格体験記執筆の依頼を受けました。模試や過去問演習を含めて、1度も合格点に達したことがなかった私が、奇跡的に現役合格できたのは、さまざまな要因があると思います。その中でも将来の後輩に伝えたいことを、まとめてみました。
 私が正式に京大を第1志望にしたのは、高3の冬休み直前でした。それまでは地元の国立大学を目指していたのですが、もっと羽を伸ばして、自分を高めたい!と思うようになり、京大を受験することに決めました。カッコいいことを言っているようですが、それだけでなく、一人暮らしをしたい!とか、京都に住んでみたい!といったことも要因の一つでした。
 そんなわけで、京大を受けることになった私ですが、学力は合格とは程遠いものでした。以前から力試しに京大型の模試を受けていましたが、判定はいつも最低ランクで、11月の模試では、理系でありながら数学で200点中26点を取ってしまいました。そこで、対策として、2学期まではまず基礎事項の復習を徹底しました。英語なら単語・文法、数学や理科なら公式などを頭に叩き込みました。
 年末からはセンター対策を行いました。私の学校では、先生方がセンター対策の講座をしてくださっていたので、授業と復習に時間をかけつつ、自分で問題演習を進めていました。京大は2次の比率が高いので、年内まではセンターと2次試験の勉強を6:4くらいの割合でやっていました。年が明けたら、センターの勉強のみをしていました。
 センターが終わっても、私は一息つくことなく二次の勉強に取り組みました。私はセンターリサーチの判定が良くなかったのですが、むしろそのおかげで、むしろこれまでにないくらい集中して勉強できました。過去問演習では、とにかく京大の特殊な問題に慣れようと、過去問を解きまくりました。解いては復習、解いては復習の繰り返しでした。
 それから、これは少し特殊なことかもしれませんが、私は2次対策時に、学校の先生によく答案を添削していただいていました。私の母校はとても面倒見のいい学校で、先生が個別指導等もしてくださりました。本当に感謝しています。そのおかげで、私は塾等に通うことはしませんでした。
 こうして迎えた受験当日。出町柳駅から大学までの道はとにかくすごい人で、頭がよさそうな人もたくさんいて、正直圧倒されました。それでも、「俺がこの中で1番いい点を取れるんだ」などと、根拠もないことを言い聞かせて、強い心で臨みました。本番まで来ると、あとは気持ちの勝負だと思うので、自分なりに強気になれる方法、リラックスできる方法などを知っておくといいと思います。 
 そして、合格発表の日になりました。私は学校の職員室で、担任の先生と一緒に発表を見ました。自分の番号を見つけた時、受かったことが信じられず、泣きながら先生に、「これ、本当に番号あってますか?」と何度も尋ねてしまいました。担任の先生も泣いて喜んでくださり、職員室にいた他の先生、生徒からも祝福の言葉をいただいて、「俺は幸せ者だな」と思えた瞬間でした。
 こうして、私の京大受験は終わりました。まだまだ書き足りないこともたくさんありますが、このあたりで、合格体験記を終わりにします。受験生の皆さん、周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、「打たれ強い劣等生」の心を持って、頑張ってください!