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文学部

文責:土星

 

 私は本を読むことが好きだったから文学の勉強ができる大学に行きたいと考えていました。同時に京都の町に憧れをもち、京都にある大学に通いたいと考えていました。さらに、私立大学と比べて国公立大学は学費が安い。そういうわけで、私は京都大学の文学部に行きたいと思い始めました。しかし勉強は単純作業で嫌いだったため、成績は下降気味。京都大学を志望大学には到底できず、ただの憧れにすぎないものでした。
 それでも諦めきれず、本格的に受験勉強を始めたのは高校3年生の5月。まずは基礎的、初歩的な問題を解きなおすことから始めました。11月までは1・2年生の時に使った問題集を含め、学校から配布された教材を解くことを繰り返し、12月と1月の前半はセンター試験の過去問を解きました。幸運なことに11月ごろからやっと成績が向上し始め、センター試験ではよい結果を得ることが出来ました。そこで、京都大学を本当に志望校に据え、過去問を解き始めました。
 受験期に共通してやっていたことは、日々の問題演習やテストのたびに、間違えた問題について新しくわかったことや間違えた原因をノートにまとめることです。模試の前にはこのノートを眺め、受験の時にも持っていきました。参考書や教科書を写すだけですが、同じ図でも自分の手でかいたほうが見やすくなることもあります。また自分の苦手分野を分析することにより、忙しい受験期でも自分を見つめなおす時間が作れます。注意点は受験の短い休憩時間で見れるよう、ノートの冊数を増やしすぎないことです。
 私は京大対策を始めたのが遅く、焦りや不安で日々悩みました。しかし、何とか合格し、今ここに立っています。

 最後に2点だけ伝えたいことがあります。
 一つ目は大学のリサーチをしっかりやっておくべきだということです。私は京都大学に憧れながらも諦めの気持ちを持ち、京大に限らず他大についてもオープンキャンパスに行かずホームページを見ないという有様でした。受験の時に初めてキャンパスを見てもっと前に訪れておくべきだったと後悔しました。自分が受験を考えている大学すべてについて、なるべく早いうちにオープンキャンパスに行ったり学校案内を取り寄せたりし、ぬかりなく下調べしたうえで志望校を決めることを勧めます。
次に勉強と遊びのバランスに気を付けてください。どのくらい勉強しどのくらい遊べば最も効率よく身につくのか、人によって、またはその日のコンディションによって違うため、一般論として説明することはできません。しかしやみくもに勉強すれば成績が上がるとは限らないと思います。だからと言って何もしなければもちろん勉強は停滞、むしろ悪くなる一方です。私は2時間勉強したら2時間遊ぶと決めてメリハリのついた勉強を心がけました。自分にとって最も良いバランスを見つけてください。
 皆さんの健闘を祈ります。