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法学部

ペンネーム よこ

 僕が京大を志望した理由は、京大の「自由の学風」と京都という土地柄に憧れたからです。せっかくの大学生活なのだから大学側から強制されることなく、自発的に勉強やサークルを行って、充実した4年間を過ごしたいと思いました。また、京都という観光地での生活は他の大学では経験できないことなので面白そうだな、とも思いました。志望を固めたのは高校2年生の時にオープンキャンパスに行ったときです。京都大学の雰囲気や校風は自分の想像していたどおり自分に合ったものだと感じたので、この大学で4年間過ごしたいと強く思うようになりました。
 現役のときは不合格だったので、浪人の時の受験勉強の仕方について書きます。僕は現役時の受験を通して、基礎、基本がなっていないと思いました。そのため、まず、夏までに基礎、基本を固めることに専念しました。古文は品詞分解による逐語訳から、数学は基本的な例題から、英語はSV分けから、世界史は教科書から本当に基本的なことから覚えていくように心がけました。9月になると、応用問題を解き始めました。しかし、この時も基本を忘れないようにときどき夏までにやったことの復習をしていました。また、このころから京大形式の問題も徐々に取り入れていきました。12月は主にセンター試験対策に力を注ぎました。現役のころセンター試験で大失敗を経験したので、センターを軽視せずセンターの過去問や予想問題を解きまくった思い出があります。その甲斐があってか、センター本番には自己ベストの点数を取ることができました。センター後はひたすら過去問を本番の時間通りに解く練習を積みました。
 京大模試もセンターもいい成績だったので安心したまま二次本番を迎えましたが、この二次試験で悲劇がおこりました。それは、1日目の数学です。問題を見た途端頭が真っ白になり5問中1問しか解けなかったのです。京大文系は数学で合否が決まるといっても過言ではなく、僕は絶望しそのまま2日目を迎えました。2日目、またしても事件がおこりました。それは2日目の朝の出来事です。昼食のためにコンビニでパンとおにぎりを買って行ったのですが、僕はそれを自転車のかごに置いたままにしていました。試験開始前に気づき慌てて取りに行ったのですが、なんとカラスによって昼食のパンとおにぎりを食べ荒らされていたのです。ただでさえ絶望していた自分にとってこれはかなりの動揺になりました。絶望と動揺のなか2日目の試験が始まり、昼食は京大の食堂を利用しました。かなり精神的にしんどかった二次試験でしたが、なんとか京大に合格できていたので今ではいい思い出です。
 受験生へ。一度、試験に落ちている自分は、受験は不合理なものだと感じています。努力している人が落ちることだってあるしそれほど努力していない人が運よく合格することだってある。けど誰も結果なんてわからない。だからこそあきらめずに努力し続けるしかないと思っています。今はつらい時期かもしれませんが、合格後は楽しい未来が待っているはずです。応援しています。