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農学部森林科学科

ペンネーム わたけん

 私が京大を目指したのは、高校2年生の夏です。夏休みにオープンキャンパスに行って、農学部の講演会に聞きに行きました。そのとき、私はバイオテクノロジーに興味があったので、応用生命科学科っていいなーという気持ちで、京大に向かいました。講演が始まるまで時間があったので、横の部屋でやっていた、大学院生との相談会で時間をつぶそうと思い、入ってみたところ、応用生命科学の相談のコーナーには長蛇の列ができていて、さすがに聞けそうにもありませんでした。しかし、森林科学科のコーナーは割と空いていて、聞くだけ聞いてみるかと思い、話していると、一口に森林と言っても、熱帯林を扱っている研究室もあれば、木を材料としたバイオマス資源を扱っているところもあり、はたまた、森林に住む動物や植物を扱っている研究室など、様々な分野を研究できるところに魅力を感じました。そして、それをきっかけに、京大に入りたいと思い、勉強を頑張るようになりました。
 受験生は気になるであろう勉強方法ですが、言えることは2つあります。1つは「計画を立てる」ことです。私は手帳に1週間の予定は必ず書くようにして、ざっくり1ヶ月のうちにやりたいことも書いていました。受験生は時間との勝負であり、実際計画しても終わらないこともあります。だからこそ、その差を少なくする努力は必要です。ここで大切なのは、余裕を持って計画を立てるということです。確かに、時間との勝負という言葉と矛盾しているではないかと思うかもしれません。しかしそうではなく、1週間ツメツメに予定を入れても、大抵は結局終わらないので、週に1日は予定をあけておき、6日間で終わらなかった課題をその空き日で処理するのが良いということです。もしすべて課題が終わっていたら、自分のご褒美の日にするのもよし、さらに頑張るのもいいでしょう。そして、受験直前になって、びっしり計画が書かれたスケジュール帳を見たら、これだけ自分は頑張ったという自信につながるはずです。2つ目は基礎を徹底することです。私は物理が極端に苦手で、対策として定評のある問題集を何回も繰り返していましたが、なぜか全然成績は上がりませんでした。これではいけないと思い、冬休みに教科書を一から読み直しました。すると、どんどん問題が解けるようになり、センター試験、二次試験当日も楽々と解けるほどに成績が上がりました。基礎基本の重要性を本当に感じました。私は気づくのが遅くて、何とか間に合った程度なので、皆さんにはもっと早く気付いてほしいので、もし、何かの教科で伸び悩んでいるものがあれば、一度、教科書を読んだりして、基本に戻ってみてください。
 受験期のエピソードとしては、私は模試でE判定しかとったことがないことです。しかし、私は絶対に諦めませんでした。何が悪かったのか、自分の場合だと物理で、しっかり分析をし、参考書を用いたりして、徹底的に少しずつ弱点をつぶしていきました。クヨクヨしていても時間のムダだし、とにかく前に向かって勉強を続けたので合格できたと思います。そして、そのとき私が大事にしていた言葉があります。それは、「あなどらない」「あせらない」「あきらめない」の頭文字をとった、『3A』というものです。この言葉は私にとって受験におけるすべての悩みを解消してくれた気がします。皆さんにも試験中は『3A』を意識してほしいです。
 最後に。受験はつらいかもしれません。しかし、大事な青春時代を受験勉強にかけるわけです。だから、私は受験期間も楽しんでほしいです。私は、塾の友達と楽しく勉強していました。わからない問題はその子に聞き、逆に質問されたら教えてあげたり、休憩中は一緒にわいわいしながらご飯を食べたり…。時には休憩しすぎて、メリハリがなくなったときもありましたが、友達と一致団結して頑張ったから、合格できたのは間違いありません。ぜひ、皆さんもくじけず頑張ってください。京大で会えることを楽しみにしています。