2019京大生協受験生web

京大受験☆応援メルマガはこちらから

特色入試受験生の方へ

受験生パック請求はこちらから

Twitter

農学部資源生物科学科

ペンネーム:もよ

京大、と聞くとどのようなイメージが思い浮かぶでしょうか。みんな賢い、変人が多い等世間一般に溢れかえる言葉が聞こえることと思います。中には一風変わった大学としてどことなく別世界のような印象を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。高校二年生の私も、そのような印象を持つ一人でした。しかしながら、秋ごろに海洋の研究者になるという夢をかなえるための一つのステップと考え始めたときから、本当に京大に行きたいと考えるようになりました。また、京大は日本の中でも特に優れた先生方が結集していらっしゃるので、そのような環境に身を置くことによって自分のレベルをさらに引き上げていきたいと考えました。
 高校三年生の夏に吹奏楽部を引退した後、私は1日に達成するノルマを決め励みました。周りは1日10時間やっている人もいましたが、大体休日は1日8時間ほどの勉強量で、持ち前の集中力を生かして効率よくやることを心がけていました。しかしながら、勉強量は勉強時間で表すのが一番わかりやすいために周囲と比べる指標になりやすく、「自分は少ないのかもしれない」という葛藤もありました。よく「人と比べずに自分を信じて」と言われますが、受験期では多少なりとも意識してしまうので、「仕方ないかな」とやり過ごすのが一番いいように感じます。ただ、部活をやっていた時と違い、勉強だけをやればいいという楽さがありました。そのため、「息抜き」と称して映画を見に行ったりして、勉強しない時間を意図的に作り出すということも、効率を上げられた一つの要因だと思います。
 受験期でこれといった大きなエピソードはありませんが、友人たちと一緒に放課後黒板を使いながら大学の二次試験の問題や難問に取り組むということは楽しかったです。受験期において「勉強をしていない」ということが一番のストレスになったりするので、勉強を楽しみながらするというのは一種の息抜きなのかなと思います。
 京大に入ってまず驚いたことが、全員が賢いということです。一般的に賢いというと、勉強ができるということを意味しますが、京大生は概して頭の回転が速いように感じます。このような環境で生活できるというのは一見大変そうですが、自分のレベルも引き上げられるように感じ、とても幸せです。つらい時があるかもしれませんが、もう一度自分の抱えている課題を見直し、一つ一つ整理することによって頭も整理され一歩ずつ前に進めると思います。きっとみなさんに輝かしい未来が待っていると信じています。