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工学部建築学科

ペンネーム:じろう

この度、合格体験記を書くことになった工学部建築学科1回のじろうです。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

 僕が京都大学を志望しはじめたのは、高校に入ってはじめて受けさせられた模試の時だったと思います。京大を受験した父親の影響もあって、京大に行きたいという思いは模試を受けるごとに強くなっていきました。しかし2年生の時に東大志望の子と同じクラスになって、その子に勝とうと頑張っているうちに成績が上がっていったこともあり、3年生に上がるころには東大を志望するようになりました。両親には反対されていましたが、東大のほうが教授に有名な建築家が多いこともあって東大を目指して勉強していました。ところが、夏休みに入ったあたりから親の圧力が日に日に増したので9月に京大志望に戻しました。それから勉強して、現役で京大に合格することが出来ました。このような紆余曲折をへて京大生となった訳ですが、今はそんなに後悔はしてません。なぜなら、京大では1回生のうちから同じ夢を追う、すばらしい仲間たちと建築の勉強ができるからです。建築学科は文系から理系まで様々な分野に興味がある多彩な人材が集う京大の中でも有数の「おもろい」集団だと思うので、受験生の皆さんにはぜひとも建築学科に来ていただきたいです。

 とはいっても、受験に受からないと自分の行きたい大学に行けないのが日本のシステムですので、ここから僕が受験生の時に実践した勉強法を紹介していきます。僕の得意教科は英語でしたが、英語の勉強法を書いても自己満足にしかならないと思うので、僕の苦手教科だった現代文、数学の二次試験のための勉強法を紹介します。京大の現代文の問題を最初に解いた時に皆さんが抱く感想はおそらく「なんじゃこりゃ」だと思います。扱われている文章は高尚な内容を万人が読むことを想定せずに書かれているものがほとんどで、問題文も何を聞いているのかがつかみにくいです。ただ、京大の現代文は過去問を解いて模範解答をみるだけで対策できると思います。先生の中には内容を理解できるように哲学とかの知識を付けろ、などという人もいるとは思いますが、受験生にはそんな余裕がないのが実情です。むしろ、今持っている知識を解答用紙の上で最大限発揮する方法を見つけましょう。数学は僕の最大の苦手教科で、模試ではいつも足を引っ張っていました。僕には数学のセンスがないと分かっていたので、夏ごろから青チャートに載っている問題の解法を丸暗記する方法に切り替え、本番では模試よりはるかに良い点数を取ることが出来ました。数学の得意な人には分からないかもしれませんが、これが僕にとっては最善の勉強法だったと思います。時間に余裕がある人は試してみてください。各教科の勉強法はまだまだありますが、受験において最も重要なことは睡眠をちゃんととって、頭が働くようにすることだと思います。個人的な考えとして、体や精神を傷つけてまで勉強する必要はないと思っています。時には休憩も取って頑張ってください。

受験は多くの人にとって人生で一番しんどいことだと思うし、くじけそうな時もあるかもしれませんが、しんどいだけに、自分の受験番号を見つけたときの感動はひとしおだと思います。健康に気を付けてこれから頑張ってください。