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教育学部:文系

ペンネーム:もんちゃん

私が京大を目指すことになったきっかけは、高校2年の初め頃に先生に勧められたことです。それ以前、高校1年生までの私の志望は九州大学の医学部医学科でした。しかし私には数学や物理の才能がありません。物理のテストの点数は大体生物の半分くらいでした。幸か不幸か、国語と現社はまあまあ出来たので、先生方にはさんざん文転を勧められました。しかし、医者になりたいという夢を捨てきれないまま、二年生へと進級しました。そんな折に、私は熊本地震を経験しました。地震後しばらくは学校に行けず、時間は十分にあったため、自分の夢についていろいろ考えることができました。元々医者を志した理由は、人を治療することが出来るというところにあったのですが、地震後の不安や心配の中で、人の心を癒やすことも、立派な治療ではないか、と思い立ったのです。人の心理に興味を持つようになって、心理学を学びたいという思いは強くなっていきました。

 

 そこで次なる問題が生まれます。志望校をどうするかです。休校期間が終わってすぐに、担任にそのことを相談したところ、京大はどうか、と言われました。そんなの無理に決まっているだろ、というのが正直な感想でした。ですが、京都の街は好きでしたし、目標は高い方がいいと言われたこともあり、とりあえず京大志望って言っとくか~ぐらいの軽い気持ちで目指し始めました。これが高校2年生の5月のことです。

 

 では、私が普段どんな感じで勉強していたかを紹介しようと思います。とは言っても、これはあくまで私の話であって、人それぞれ向き不向きがあると言うことを念頭に置いて読んでくださいね。まず、その日にやるノルマを決めます。例えば、翌日の数学と英語の予習に、英作文の添削、数学の参考書の問題を一題。といった感じです。私は電車で高校に通っていたので、電車の中で単語帳や参考書を読んでいました。この時も、今日はここまで読むという目標をいつも定めていました。ここで大事にしていたのは、無理をしないことと、日によって負担が偏らないようにすることです。私は基本的に勉強時間よりやる内容を重視する派でした。また、家に帰ったら一刻でも早く寝たいと思っていた人間なので、大体朝とか休み時間とかを使ってノルマをこなしていました。

 

 ここで強調しておきたいことがあるのですが、皆さん、自分の趣味や好きなことは大事にしてください。受験前になれば誰でも精神的に参ってしまうことがあります。その時に、嫌なことを全て忘れてのめり込むことが出来る趣味を持つことは、自分を守るためにもとてもよいことです。私は受験前日にホテルの部屋でYouTubeを見てテンションを上げていました。そのぐらいでいいと思いますよ。

 

 最後に、受験の日に一番大事なことは、自信を持つことです。理由なんていりません。よく分からんけど受かる気がする、という根拠のない自信が、受験では思わぬ武器になるものです。模試の判定が悪かろうが、誰かに厳しいことを言われようが関係ありません。最後の合格発表まで自分を信じ抜くことだけは絶対に忘れないでください。