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文学部

ペンネーム:なっちゃん

 どの大学よりも、京大がいい。そういってわたしが志望校を決めたのは高2の夏でした。もともと歴史や英語、文学が大好きで文学部に行きたいという思いはあったのですが、親には法学をやれと強く言われていて逆らえなかったので、実際に主張することはありませんでした。しかし、塾でお世話になっていた方に「そういうあいまいな気持ちなんやったら、一回オープンキャンパスに行ってきたほうがいい」といわれ、いろいろな学部を回っているうちに、どうしても文学部にひかれている自分に気が付きました。同時にもっとも興味をひかれたのが、京都大学でした。ほかの学校の文学部でははやくから専修が決められてしまう中で、3回生まで専修選択を猶予してくれる京都大学は、文学部の中でやりたいことがたくさんあるわたしにはぴったりだったのです。意志が固まってからは、1か月近く、親と争いました。文学部なんかいってもどうしようもない、就職先がない、世の中の役に立たない自己満足だなどとさんざんな言われようでしたが、自分の人生を親に決められてたまるかという一心で反抗し続けた結果、あきらめ半分ではあったもののなんとか認めてもらうことができました。一発で受からなかったら浪人して法学部に入る、という条件付きではありましたが…。受験勉強中も、絶対に京大文学部に入りたいという強い思いがあったので、勉強がいやになることはあまりありませんでした。わたしは高校まで電車通学の時間が長かったので、それを利用して英単語や古文単語、日本史の一問一答などをすすめ、塾の自習室に入ってからは苦手な数学をひたすらするようにしていました。同じ科目を受験する友達と学校の休憩時間や昼休みを利用して問題を出し合ったり、わからない問題を教えてもらったりしているのも、今となっては楽しかった思い出のひとつとなっています。受験勉強自体よりも、二次試験終了後から合格発表までのあいだが一番つらかったように思います。数学の点がよくないことはわかりきっていたので不安でしたし、周りの友人はどんどん先に合格していくので焦りを感じてもいました。だからこそ、合格発表をおえて自分の番号をみつけたときには本当に嬉しかったし、安心しました。文学部受験を渋っていた両親も、なんだかんだ祝ってくれました。文学部に入った今は、好きな授業ばかりうけられて友達もたくさんできて毎日がとても充実しています!受験生のみなさん、どうか、自分のやりたいことを貫いてください。親や周囲の人と意見が食い違ったとしても、自分はどうしたいのか、を見失わないでほしいと思います。その思いの強さは、勉強への意欲、ひいては合格にきっとつながると信じています。がんばってください!!