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農学部応用生命科学科

ペンネーム:えんどう

 私は関西在住なので、昔から漠然と関西の大学に行きたいと考えていました。関西で国公立大学というと、候補としては京阪神あたり。どうせなら目標は高い方がいいだろうと思って、京大を志望するようになりました。高3の春あたりのことだったと思います。

それから春はひたすら復習だったり、基本的な知識を埋めたりしていました。知識は応用の土台にありますから、そこが崩れると元も子もないです。夏ごろから徐々に問題集に手を出し、秋に苦手科目の見直し。それまでの模試の復習も丁寧にするようになりました。センター1か月前はひたすらにセンター対策で、たまに二次試験のような思考力が問われるものの練習をするといった感じでした。

ひとつ私が勉強する上で行っていた方法を紹介しますが、合う合わないがあるので参考程度にと思って読んでください。私は大きな目標を立てるとどうも実感がわかなくて、結局その目標にむかって取り組もうとしなかったりその存在を忘れたりしていました。そこで、細かく具体的な目標を設定するようにしました。例えば、「化学ができるようになりたい」ではなく、「今月中に化学のこの問題集を解ききろう、そのためには1日あたり○ページしよう」といったように。私はその方が長続きしたのでお勧めします。もう一度言いますが、参考程度にしてみてください。

入試の時のエピソードというと、二次試験当日は朝5時に起きないと間に合わなかったのですが、1日目の夜に2日目の勉強をしようと思い立って、日付をまたいでから寝ました。案の定寝不足。その上、京大に着くまでの電車で酔ってしまって、ひたすら気分が悪いまま2日目の試験を受けました。一日中しんどかったです。無事に受かったので笑い話で済みますが、体調管理は本当に大事です。皆さんは心身共に健康でいてください。

ここまでつらつらと書いてきましたが、結局のところ伝えたいことは「後悔しないように全力を尽くしてほしい」ということです。そして「何か一つでも譲れないものをもつ」こと。「全てはそのための手段である」ということです。私は、京大に現役で合格したいということだけは譲れませんでした。たとえ志望学部を変えようとも、第一志望以外の学科に受かることになっても。その譲れないものとは何なのかは人それぞれですが、貫くことができなければきっと後悔することでしょう。心の中にもやもやと残り続けるでしょう。そうならないために、できる全てのことをする。そしてやり遂げたことは自信につながります。ある先生が「大丈夫、死ぬ気でやっても死なないから」とおっしゃっていましたが、本当にその通りです。

最後になりますが、春に笑顔の貴方と京都で会えるのを楽しみにしています。