2020京大生協受験生web

医学部人間健康科学科

ペンネーム:なおすけ

京大を志望した理由とその時期

私が京都大学を第一志望にしたのは、少し遅めで高2の冬から高3の春にかけてでした。きっかけは先生から勧められたことです。それ以前は何度か言われていたものの、ほとんど京大は考えていませんでした。それには二つ理由があります。一つ目は、家を出る気がなく、地元の名大に行くつもりだったからです。地元だったのでオープンキャンパスに足を運びやすく、情報も入ってきやすかったため、わざわざ遠くに行かなくても名大なら十分自分の求める勉強ができそうだと思っていました。二つ目は、遥かな高みだと思っていたのであまりちゃんと調べもせずに、行きたい学部がないと思っていたからです。今これを読んでいる皆さんなら知っているかな、と思いますが、当時の私はこの「人間健康科学科」という名前を見ても何をするところかわかりませんでした。さて、そんな私がこんな時期に志望校を変えた、さらに言えば上げた理由は、単純なものでした。かっこいいからです。すみません、冗談です。これも理由の一つではありますが、私が一番魅力的に感じたのは、京大はほとんどの学部のキャンパスが繋がっているということです。他大学では、総合大学であっても保健学科は別になっていることが多いので、京大なら、より幅の広い出会いや学びができるかな、思ったからです。実際入学してからそんな出会いも多いので、正解だったかな、と思っています。

 

受験勉強の仕方

次は勉強の仕方について書こうかな、と思います。私はこれで少し失敗したので聞いてほしいです。すべての教科を使わなきゃいけない、という人は特に、満遍なく全教科に触れることが大事かな、と思います。私はそこそこ数学が得意(だと思ってた)ので、数学はまったくやらずに苦手な英語だったり地理だったりを優先して頑張っていた時期があったんですが、その時は数学ができなくなりました。全くわからないのではなくて、解法がぱっと出てこなくて速度がガタ落ち…、焦りました。焦るともっと解けなくなるんですよね。多分それは数学以外でも同じで、苦手科目を苦手じゃなくすることと同じくらい、得意科目の維持、向上は大事だと思います。同じ分量を触れる、というのは無理だし効率が悪いと思うので、一週間とか、ある程度のスパンで帳尻を合わせるのが続けやすくていいんじゃないでしょうか。

 

受験生に一言

最後になりますが、これから受験する人に言いたいことは、自分のペースを大事に、ということです。周りがピリピリし始める、または既にそうなっている人もいると思います。それで「よーし、頑張るぞ!」となれる人は大いに利用しちゃってください。周りと同じだろうが、それもまたマイペースです。ただ、そのせいで焦ってしまうなら、無視しましょう。無視は難しいかもしれませんが、受験期は自分の考えを最優先にする、くらいの自己中さがあっていいと思います。私は自分のことは自分が一番わかっている、というくらい調子に乗って自分のペースを保っていました。受験するのはあなた自身です。後悔の無いように、自分を信じて、時には周りを頼って、継続して頑張ってください。努力したあなたに、良い結果が訪れますように。