2020京大生協受験生web

工学部物理工学科

ペンネーム:すなお

■進路決定の理由と時期

3年の夏に工学部を選択しセンター後に物理工学科を決定しましたが、理由は,好きな教科だった物理の発展的な内容を深く学んで,物理を使ったモノ作りをしたいと思ったからです。京都大学を選んだ理由は,総合大学で様々な志を持った人たちに囲まれながら高いレベルで学習したいと思ったのと,東大よりも京大の学風に魅力を感じたからです。

 

■センター試験

東進でセンター試験本番レベル模試を1年のときから2か月に1回受けていて,難易度と形式に十分に慣れていたので社会と国語以外はさほど勉強していませんでした。京大工学部は社100国50英50という配点なので,地理に重点を置き,平日は毎日1hほど問題集や模試の復習をして,新しく得た知識を地域・系統別にルーズリーフにまとめていました。国語は学校の言う通りに黒本に取り組み,通学中に古文単語を覚えていました。他教科は先ほど言った通り、二次試験の勉強をセンター対策としました。

 

■二次試験

数物化は,重要問題集や名門の森やオリスタを終えた後,10月末から京大の25ヵ年を始め,同時に答申で添削付き過去問5教科10年分に取り組み始めました。数学は,使える道具を整理して、いろんなアプローチができるように勉強しました。物理は,演習のときはスピードよりも計算ミスと問題設定の把握ミスに注意して,復習のときは,どうして解答の解法で解き,どうして解答の法則が成り立つのか,他の問題に生かせるものはないか,というのを考えて人に説明し文章に書けるようにしました。化学は、問題を解くスピードと幅広い知識を確実に思い出せるように意識しました。現代文は林修先生の過去問解説から解答の作り方を学び,古文は10年分過去問を解いて単語を覚えるくらいにしました。英語は復習に時間をかけて,鉄壁英単語と電子辞書を使って取り組んだ長文の知らない単語を書き出して、長文を音読していました。

 

■受験期の印象的なエピソード

大手予備校の冠模試を何回か受けましたが、京大の1科目の試験時間が長いのに休憩時間が10分しかなかったK合の京大模試は本当にしんどかったので、もし浪人したときはS台の京大模試だけを受けようと当時心底思いました。

 

■受験生に一言

僕が受験期に受験勉強に忙殺される中でも大切にしていたことは、ありふれてはいますが、勉強に関係のない、落ち着いてリラックスできる時間を確保することでした。例えば、日中の15分ほどの仮眠時間は僕にとってなくてはならない時間でした。どうしても勉強に追われてしまいますが、少しの時間(長すぎてはだめですが)でいいので心安らぐ時間を過ごして、合格をつかみ取ってほしいと思います。