2020京大生協受験生web

薬学部

ペンネーム:すー

京大を志望した理由とその時期

私は高校三年生の春に京都大学に進学したいと考えるようになりました。そう思うきっかけとなったのは、今の自分の成績で手が届くところより少しレベルの高い大学を目指すことによって、一番伸びることができるといわれたことです。このように進学する大学を考えていた私は、京都大学では最先端の研究を行う環境が整っていて、かつそのような研究を行っている方々や進学してくる自分自身の考えをしっかり持つ学生たちと交流できるということから、京都大学を志望しました。

 

受験勉強の仕方

私は塾に通っていなかったので、受験勉強では自分で購入した参考書、問題集、過去問をメインにしていました。各教科の勉強法について簡単に述べたいと思います。まず、国語は過去問を解いて学校の先生に解説してもらい、自分で理解できるまで考えました。国語は差がつかないといわれますが、それでも1週間に1回ぐらいは何かしらの問題に触れておいたほうが良いと思います。数学では模試の問題や過去問をしつつ、弱い分野を見つけて問題集でその分野の問題を徹底的に解きました。また、私は文系の数学の過去問を最初にしてから理系の過去問を解き始めることで、京都大学の数学に慣れていくことができたと思います。英語に関しては、もっと効率が良いやり方があったと後悔しているので参考にならないかもしれません。なぜかというと、最初からより多くの長文を読もうとしてしまっていたため、英単語や英文の構造自体がおろそかになってしまい、これらに気づいたのが秋ごろだったからです。最初に英単語や英文の構造自体をもっと固めておくべきだったと思います。理科についてですが、私の学校では範囲が終わるのが11月ごろとかなり遅かったので、今やっていることを完璧にしようと考えてセミナーなどの問題集をやりこみました。わからないことはすぐに先生に質問に行っていたこともよかったと思います。最後に社会について、私は地理選択でしたが、問題を解いたらそれを地図帳にメモしたりして解いた問題を何度も復習していました。

 

受験期の印象的なエピソード

受験期の印象的なエピソードとして、二次試験の2週間ほど前から食欲が全くなくなり、受験当日は白ご飯しか食べることができなかったことです。私は体調が崩れた時でも食欲がなくなることはなく、白ご飯はあまり好きではありませんでした。だから、ここまで変わるものなのかと衝撃を受け、精神的にさらに不安定になってしまいました。合格した今は無事食欲も回復し、楽しい大学生活を送ることができています。

 

受験生に一言

ここまで、偉そうなことを書いてしまいましたが、私は秋の京大模試でE判定を取ったことがあります。自分を信じることができず、不安で逃げ出しそうになったことも一度や二度ではありませんでした。しかし、そのたびに周囲の人が信じてくれる自分を信じようという思いが私を支えてくれました。最初から合格が約束されている人なんていません。信じることができるだけの勉強を積み重ね、自分は受かると最後の最後まで信じる人が合格を勝ち取るのだと思います。皆さんを心から応援しています。