2020京大生協受験生web

農学部資源生物科学科

ペンネーム:えぎゃ

・京大を志望した理由とその時期

私が京都大学に行きたいと思い始めたのは、高校1年生の時です。もともと生物系に興味があり、信頼する先生に「生物なら京大がいいんじゃない?」と言われ、成績のことは何も考えずに安易に目指し始めました。ちなみに、現役のときはほとんど勉強してなかったので普通に落ち、一浪で勉強を頑張ってやっとこさ受かりました。参考までに言うと、定期テストは普通の公立高校で常に80番ぐらいでした。

 

・受験勉強の仕方

ちゃんと勉強をし始めたのが浪人期からなのでそのときのことを話します。英語だけはもともと割とできたのであまり勉強しませんでした。ちゃんと理解しながら読める英文の量を増やしていくのが一番大事かなと思います。その他の科目はほぼ予備校任せでした。ただ、どの科目も教師が言っていた解法を自分で自然と再現できるまで復習していました。特に、現代文は全くできなかったので、同じ過去問を3,4セットぐらいコピーして教師の言った通りのやり方で繰り返し解きました。そのおかげで5,6割で安定するようになりました。あとは、ひたすら時々基礎学習を交えながら過去問を使って発想のトレーニングをしていました。解法自体は違って見えても、その根幹をなす発想は同じであることが多いので過去問演習は非常に有効です。このとき、時間を計って解くと余計なことが頭に浮かばず問題に集中できるので、是非時間を計りましょう。とても古典的な方法ですが、へたに独自の方法にはしるよりは安全で良いんじゃないでしょうか。革命的なことは言えませんが、普通が一番です。気を付けて欲しいのが、ずっと孤独に勉強するのはやめたおいた方がいいということです。マジで病みます。勉強が捗りません。浪人して予備校とかで友達がいなくても、頑張って横の席の人とかに話しかけましょう。

 

・受験期の印象的なエピソード

アイドルにはまりました。人間疲れていると何かにすがりたくなるものです。ただ、勉強がしんどくなったら推しの動画を見て癒されたり、受かってからイベントに行くことがかなりモチベになったりしたので、何か心のよりどころを用意しておくのが良いと思います。通学の電車でも半分の時間はアイドルの動画を見ていました。のめり込みすぎないように注意しましょう。あと、周りで勉強している人たちを見ていて、勉強したら受かる、しなきゃ受からない、ということが痛いほど分かりました。受験とはとても綺麗な世界です。

 

・受験生に一言

何事にもメリハリが大事と言いますが、受験勉強も同じです。勉強をしている時間としてない時間の話ではなく、している時間の気持ちの話です。余裕をもって勉強するのも大事ですが、時には危機感を持つことで大きな緩みをなくすことができます。いつもは受かった未来のことを想像しながらも、ふとした時に落ちた未来を想像し、気を引き締め直しましょう。頑張って下さい。