2020京大生協受験生web

農学部食料・環境経済学科

ペンネーム:えがわ

・京大を志望した理由とその時期

最初は医学部を志望していましたが、受験が近づくにつれ、それが本当に自分が望む進路なのか疑問に思うようになってきました。それまでは他の学部の情報を集めたりなどはあまりしていませんでしたが、他の学部学科について調べるうちに農業経済に興味をもつようになり、食料・環境経済学科のある京大を第一志望に決めました。親に京大を目指したいと伝えたのは高3の5月頃です。

 

・受験勉強の仕方

部活があったこともあり、高1、高2のうちは授業で習ったことの理解を目標としていました。高3に入る春休み頃から受験を意識するようになり、夏休み明けまでは基礎を固めることに専念しました。秋ごろから応用問題(名門の森、大学への数学、etc)に手をつけ始め、センターは1ヶ月前くらいから対策をし、赤本に入ったのはセンター後でした。他の受験生より比較的遅い進度かもしれませんが、私は数3、理科の対策が遅れていたこともあり秋頃までそれらの勉強に追われていたため、焦って過去問に手をだすより良い時間の使い方をしていたと思います。周りの人が赤本を始めているからといって、基礎を分かっていないのに下手に手をだすのは、遠回りにしかなりませんし自信の喪失に繋がりかねません。

 

・受験期の印象的なエピソード

夏休み前に、一緒に勉強していた同級生に「お前が京大を目指すのは無謀すぎる」ときっぱり言われてしまい、かなりショックを受けました。当時は落ち込みましたが、今こうして京大にいるので決して無謀な目標では無かったのだなあと思っています。自分が思っているよりも受験生の夏休みは長かったですし、センターと二次試験の間も割とありました。周囲の人に惑わされたり焦らされたりすることなく、自分を信じることも大切なのだと学びました。

 

・受験生に一言

受験は長期戦です。睡眠時間を削っても平気な体質なら大丈夫ですが、無理をして夜中まで勉強をするくらいならしっかり寝て昼間に集中する方がよっぽど効率が良いです。焦って難しい問題ばかり解いて解説の解読に苦労するくらいなら理解しきれていない標準問題を解き直したほうが良いと思います。とは言っても、これは私個人の経験であり、万人に共通することではないと思います。結局、長い受験生活のなかで自分に合う勉強法、生活リズムをつくっていくことが一番大事なのではないかと思っています。

 

・京大に入って良かったこと

いままで会ったことのないような個性的な人、何かに突出している人、とても珍しい経験をしてきた人、様々な人と出会えることが一番の魅力だと思っています。