2020京大生協受験生web

工学部地球工学科

本ページの内容は2019年度入学試験受験生向けです。

ペンネーム:とらっきー

・京大を志望した理由とその時期

 高校1年の時に漠然と京大を意識し始め、2年の夏にオーキャンに参加して地球工を目指すことにしました。自分の高校から京大に進学する人は少なかったのですが、充実した研究施設と世界の最先端の技術を見てみたいと思い、志望しました。あとはレベルの高いところに挑戦したいという気持ちもありました。

 

・受験勉強の仕方

 現役の時には、夏に受験の基礎を固めて秋からは過去問などで問題演習をする…とただひたすらに勉強を進めてしまい、成績が思うように上がりませんでした。浪人の時にはその反省を生かし、夏までは不安な教科や分野は基礎の見直しもしっかり行いました。京大の入試問題は、どの教科においても本質的な理解が求められると思うので、例えば数学では方針を立てるときも明確な理由までしっかり説明できるようにしたり、理科では定義からきちんと確認したりしながら練習しました。そのおかげで秋以降の演習の時も、何となくではなく自信をもって答えられる問題が増えていきました。あとは、京大特有の形式や見た目難解そうな問題に慣れるために演習を重ねました。センター後は時間を計った実戦練習に時間を割きました。

 

・受験期の印象的なエピソード

 特に印象的なことはないですが、直前期は何度問題を解いたり暗記事項を確認したりしても、本番への不安は拭えませんでした。(笑)あと、現役の時より浪人の時のほうがはるかに緊張しました。

 

・試験を終えての心境

 二次試験の英語で失敗してしまい、理科までの時間は全く落ち着くことが出来ませんでした。理科は得点源だったのですが、ここで点が取れないと落ちるというプレッシャーで緊張してトイレに何度も行きました。また、試験後から合格発表までは予備校の解答速報などはあまり見ないようにしつつ落ち着かない日々を過ごしました。

 

・京大に入ってよかったこと

 周りのレベルがとても高いです。勉強も分からないところを教えてくれます。気の合う友達も出来て、下宿先に集まって遊ぶこともあります。また、キャンパスが広くて研究施設もとても充実しています。それぞれがやりたいこと、熱中したいことを実現できる環境が整っているように感じます。

 

・受験生に一言

 受験を通して、「基礎・基本=簡単なもの」ではなく、「基礎・基本=不可欠なもの」であるなと強く感じました。受験は基礎力が大事と言われますが、京大では特に当てはまると思います。テクニックなどよりも、問題に真摯に向き合う姿勢を大事にして頑張ってください。京大は毎日様々なことに出会えるので楽しいですよ!