2020京大生協受験生web

法学部

ペンネーム:杏仁豆腐

京大生に出会えてよかった。これが京都大学に入学して半年立った今の感想です。コロナ禍の現在特に一回生は不自由を強いられることが多々ありますが、その中でも私はこんな風に思いながら京大ライフを満喫しています。

 

私が京都大学を志望したのは高校2年生の夏でした。私は法学部志望で、その上で色々な大学を検討し、最終的に京都大学を志望することにしました。その理由は単純です。レベルが高いから。あと北から出て関西に行きたかったから。そんな理由でいいのか?いいんです。正直志望理由なんて後からついてくればいいんです。行きたいと思ったら志望する。全力で勉強する。それだけでいいんです。

 

私はいわゆる数社強、英国弱型の人間でした。特に数強の人は分かると思いますが、人は得意なものばかりをやりたがります。しかし私は苦手科目の克服という地獄のような選択をしました。京都大学を志望するくらいだから自分は相当頭が良い、と一度でも思ったことはありませんか?私はめちゃくちゃ思ってました。そんな中で基礎の基礎(中学レベル)を勉強し直すのはかなり抵抗がありました。しかし私の場合結果的にそれが吉と出ました(後述)。何故英国に集中することにしたのか。それはあまりにもできなかったからです笑。正確に言うと、成績は取れていました。でも大体勘で当たっていたんです。これたぶん本番ぼこぼこにされるなあ、と思い英国に力を入れることにしました。現代文は毎日要約をするようにしました。英語は前述の通り中学英語からやり直しました。しかしいくら得意とはいえ数社を放っておくわけにもいかないので、英国に疲れたら触れるようにしていました。数学は過去問や類問(二次前はチャートなど)、日本史は基本的に教科書を読んでました。

 

いざ受験本番、まさかの数学超難化。数強のはずの私もその波にあっけなく流されてしまいました。正直受験終了直後は完全に落ちたと思っていました。しかしいざ蓋を開けたら合格。後の成績開示で分かりましたが、苦手科目の2つの貢献による合格でした。

 

受験生の皆さんへのアドバイスは、前述の通り苦手科目を克服することです。私がいい例になったと思います。苦手科目を克服すれば絶対に合格できる!といった断言は不可能ですが、確実にプラスになるとは言えます。そしてもう1つ、休む時は休むこと。ある程度はちゃんと勉強時間を確保しないとダメなのは当然のことです。しかし休めない受験生は危険です。今年はコロナのせいもあり、受験生が特に辛い年です。どの程度を休憩と考えるかは個人の自由ですが、しっかり休憩すること、そしてその休憩を自分にとってプラスだととらえること。これがとても大事です。

 

京大生は面白いです。自分とは生きてきた世界が全く違う人もいれば、めちゃめちゃに気が合う人もいる。皆さんも京大に入学すれば、そんな出会いが沢山待っています。そんな日を夢見て、最後まで走りぬいてください。