2020京大生協受験生web

農学部応用生命科学科

ペンネーム:ゆーしゅん

 まず初めに申し上げておきますが、僕は現役時代に不真面目を極めていました。どれくらい不真面目かというと、高校の成績は下の中くらいで、現役の11月に受けた京大実戦は物理11点、化学16点を叩き出す程です。すると案の定センター試験は73%という悲惨な結果で、とても京大を受験できる点数では無く、前期一本で北海道大学を受験しました。そして無事0.46点差で不合格となり、1年間の浪人生活が決まりました。以下はある程度真面目に勉強した浪人時のことを書きます。

 

・京大を志望した理由とその時期

 高校の時、周りの友達の中で京大を志望者が一番多かったことが最大の理由です。学部に関しては、僕は漠然と生物系の分野に進みたいと考えていたので、農学部に進むことは高1から決めていました。応生にしたのは名前が格好良かったからです(笑)

 

・受験勉強の仕方

英語:現役時代に唯一まともに勉強した科目で、点数は安定していました。普段予備校のテキストを予習する以外は、毎朝CDを聞きながらシス単をやっていただけです。夏休みや冬休みは「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」を1日1題ずつ解いていました。分からない単語の意味を調べたり、どう訳すか工夫することで英語力は伸びるので、復習よりも予習に重点を置くことが大切だと思います

数学:一番点数の振れる科目でした。英語と違って解けない問題は解けないので、予習は時間を決めて行い、時間内に出来なかった問題は解説を聞いてマスターするという方式で勉強しました。その分、テキストでその日にやった問題はその日の内に全て復習していました。 数学の模試の点数は自分の最高点と最低点が分かる程度だと考えた方が良いです。

理科:理科は浪人して最も点数が上がった科目です。単に現役時に勉強していなかったことも原因ですが、1年間でも飛躍的に伸びる科目と言うこともできます。それは理科が全教科の中で一番努力が反映される科目だからです。現浪にかかわらず理科は確実におさえましょう。物理は「暗記」より「考える」要素が圧倒的に大きい科目なので、無暗に多種の問題を解くことはせずに、同じ問題集を何回も解き直していました。化学は「暗記」要素も「考える」要素もあり勉強しにくい科目なので、授業プリントに毎日目を通し、知識の漏れはできるだけ防ぐよう心がけました。

国語:この科目でアドバイスできることは特に無いですが、一つ言えることはセンターも2次も現代文の点数に左右されないくらい(古漢を含めた)他教科をメインで勉強した方がいいということです。

 

・受験期の印象的なエピソード

 夏休みや秋に久しぶりに高校の友達に会った時はとても癒されました。浪人生でも一年のうち何回かは友達とご飯を食べに行き、語らう日があっていいと思います。特に浪人している友達と話すと相手の頑張りが耳に入り、互いの励みになります。