2020京大生協受験生web

農学部食品生物科学科

本ページの内容は2019年度入学試験受験生向けです。

ペンネーム:しゃけ

●京大を志望した理由とその時期

京大を受験することを初めて意識したのは高校1年生の夏頃です。高校の先生に勉強の目標は高く持った方が良いという旨の話を伺い、興味のあった京大を目指せるレベルを目標にしようと決めました。当時は文理選択もしておらず、具体的に京大について調べているわけではありませんでした。また、学力もそこまで高くはなかったため、周りも自分も本気で京大に入れるとは思っていませんでした。ただ、京大を目指そうと口に出したことで普段の勉強を頑張るモチベーションにつながり、また京大をはじめとする大学について調べてみようと意識が変わったと思います。その後、2年生に進級した夏休みに京大の中でも興味のあった学部である農学部のオープンキャンパスに参加し、本格的に志望を固めました。

 

●受験勉強の仕方

3年生の夏休みまでは基礎的な内容をひたすら固め、秋頃から過去問に手をつけていたと思います。英語や国語は高校の先生方に添削していただいていました。数学や物理、化学はあまり得意ではなかったので、背伸びして難しい問題集に手を伸ばすのではなく基礎的な問題を固め、京大受験生向けでも優しいレベルの問題集に手をつけていました。また、模試の見直しは力を入れて行っていました。

勉強方法については色々な人からアドバイスをもらったり自分で情報を収集したりすることが大切だと思います。私は周りに京大を受験する人が少なく、高校や塾でも京大農学部を受けた方があまりいなかったためインターネットでこのような京大生協や大手予備校の合格体験記を読んだり、県外で開かれていた京大対策講義に参加したりしていました。

 

●受験期の印象的なエピソード

センター試験当日に数学でマークミスをしてしまい、そのことに解答用紙を提出した後に気がつきました。その瞬間にパニック状態になってしまい次の理科でも全く集中できず、結果過去最低点をとってしまいました。後に返却されたセンター結果を見たところ、マークミスをした部分は思ったより点数に響いておらず、動揺して解いた理科のほうがひどい点数でした。このようなミスはしないことがまず大事だと思いますが、ミスをしてしまった後の気持ちの立て直しも大切だと痛感しました。私のような大きなミスだけではなく、受験当日パニックになり問題が解けなくなることはままあると思います。そんな事態に直面したときに気持ちを切り替えられるかどうかが重要です。頭が真っ白になったときに落ち着くためのルーティンを定めておくことをおすすめします。私はセンター試験での反省を活かし、二次試験では受験会場に向かうときに特定の音楽を聴く・試験中焦ったときは一回ペンを置いて深呼吸をするということをするようにしていました。

 

●受験生に一言

京大受験生の中で、絶対合格する自信がある!という人は少ないのではないでしょうか。私も合格発表を見るまで合格を確信することはできませんでした。いつも、本当に自分なんかが京大を受験してもよいのだろうかと不安に思っていたことを覚えています。受験生の皆さんの中にもそのような不安を抱えている方がいるとは思いますが、合否は受験当日まで分かりません。今年は特にイレギュラーなことが多く大変だとは思いますが、受験当日まで努力を積み重ね、当日ははったりでも良いので絶対合格する!という気持ちで頑張ってください。応援しています。