2020京大生協受験生web

京大受験☆応援メルマガ #2

皆さんこんにちは!

今回のメルマガは「ぱん」「馬場」の2人がお送りします! テーマは「1年の過ごし方」です。

 

こんにちは。今までシャーペンのクリップの部分はほとんど破壊してきた「ぱん」【農・食環/2回/現役】です。

 

私が高校3年生の1年間をどのように過ごしてきたかについて、コメントを交えてざっくりと紹介します。(情報:国英が得意で生化は好きだが知識・演習不足、日本史数学が苦手)

 

●4〜6月:高校と塾の予習・復習・宿題のみ

運動部に入っていたので、勉強は高校と塾(数英)のみ。(自分で買った問題集は手を付けられず。6月マーク模試:国数英9割、理社6割)

●7〜8月:解き直しや基本に戻った演習で基礎固め

塾の数学のテキスト解き直し。夏期講習で化学生物の基礎をある程度固める。京大レベルの数学を一日大問一問くらい挑戦(解けない)。化学の重要問題集を始めた(終わらない)。勉強量に体がついていかず頭痛がひどかった。

●9〜11月:授業を使ってマーク対策、自分でレベルに合わせた二次対策

高校の授業でマーク対策を始めたのでその復習。加えて化学と数学の重要問題集。生物も応用レベルの問題集。国語はあまりしていなかった。(高校の授業の復習では苦手な日本史に時間をかけていたがそもそもの知識が少なすぎて結果的にあまり効果なし。日本史以外はセンター対策<二次対策・記述系。)

●12月〜センター:センター対策一本

点が取れていなかったのでほとんどセンター対策(特に生物化学日本史。6〜7割でした)。赤本とセンター試験予想問題集をやった。二次対策で数3範囲の重要問題集と英語の読解だけやっていたが、センターが危機的状況だったので途中でやめた。

●センター後〜二次試験:先生の力を借りて二次対策

生物化学日本史の対策が間に合い、京大を受けることにしたので、二次試験の過去問演習を始めた。高校の先生に添削してもらっていた。わからないことはわかるまで聞いた。赤本と青本を使って解説を読み比べていた。

●二次試験後:後期試験対策

後期試験の対策をした。一科目のみだったので、わりとゆっくりした生活を送っていた。

 

以上が私の高校3年生の1年間の過ごし方です。お気付きの方もいるかもしれませんが、「模試の復習」という単語が出てきていません。私は模試の復習を(やらなければと思いつつ)ほとんどやりませんでした。これにはとても後悔しています。模試の復習ほど、自分の苦手範囲に特化して勉強できるものはありません。面倒くさいと思わず、きちんと時間をとって復習することをおすすめします。これについては、受験学年以外の方も同じです。今回は受験学年の一年をお伝えしましたが、高校2年生以下の方々の勉強について言うとするなら、まずは普段の宿題や定期テスト対策、模試の復習などでしっかりと基礎を積み上げていくことが一番大事だと思います。私は高2の時に一番勉強をサボっていたのですが、その時期に習った数2Bや数3の範囲は最後まで足を引っ張ってしまいました。苦手な教科・分野をそのまま放置せず、定期テストごとに潰していけば、後になって肥大化した「苦手分野」が自分を襲うことはないでしょう。もし今苦手分野に襲われて困っている受験生の方がいたら、基本的な問題集に立ち戻ったり模試を復習したりして、なるべく早く苦手分野を撃退しましょう。

上記の過ごし方は私の一例であり、このように過ごすと受かるわけではありません。センターも二次試験もギリギリ間に合うかどうかの瀬戸際スケジュールだったので、むしろ私を反面教師にしていただければと思います。皆さんのことを応援しています!!

 

 

こんにちは!自分に引きこもりの気があったことを最近思い出してしまった「馬場」【法/2回/浪人】です。

僕は一浪して京大に入ったのでいわば現浪二回分の「1年の過ごし方」があります。限られた字数の中で具体的に伝わるものは少ないと思いますが、「自分のこの先の見通しを立てる」という意味で他の人の先行例を知ることに意味はあるはずです。いわば反面教師のように使ってみてください!

 

【現役:4〜6月】体育祭と部活に集中し、片手間に勉強。予備校の授業を受けていた数英と世界史以外ほぼ何もせず。

【浪人:4〜6月】現役時に受かった第二志望の大学に入学。当初から再受験の意志はあったが、新たな環境に慣れるので精一杯で受験勉強はほぼ出来ず。

 

【現役:7〜8月】本格的な受験勉強の開始。数英世を重点的にやり、夏休みからセンターのみの科目の参考書を読み始める。国語は放置。8月後半に突然志望校を京大に変えたため、科目の比重や問題傾向が変わって勉強計画が狂う。京大模試はD判定。

【浪人:7〜8月】8月後半に再受験の意志を固める。それまでは現役時にやっていた勉強を振り返るのみ。京大模試はC判定。思っていたより力が衰えていなくて少し安心。

 

【現役:9〜11月】予備校の授業ベースで勉強を進めた。京大の過去問は夏休み明けから開始。センター対策は参考書を軽く読むぐらい。センター模試の得点率は79%(10月)と82%(11月)で、京大模試は二回受けてともにD判定。

【浪人:9〜11月】合格のためには、数学を伸ばしそれ以外の科目は最低限維持することが必要と判断。数学以外の科目は去年の復習を軽く毎日触れる程度。センター模試の得点率は83%(11月)。京大模試は三回受けて全てD判定。

 

【現役:12月〜センター】センター対策をメインとした勉強に移行。問題演習と知識のインプットを繰り返す。二次対策もしなければと思ったが、余裕が無く出来ず。結果、センター後に二次の感覚を忘れて苦労した。

【浪人:12月〜センター】基本的に現役時と同じだが、去年の反省を踏まえて二次対策の勉強も同時に行う。重要なのは二次でセンターはある程度抑えられれば良いと判断。おかげでセンター後、二次対策にすぐ切り替えられた。

 

【現役:センター後〜二次試験】センター得点率は85%で自分としては及第点と言ったところ。二次試験の感覚を忘れてしまったのに加えて、私大受験にも時間を取られてしまう。演習の時間が足りなくて本番のイメージがつけられず試験当日も数学で大失敗してしまう。

【浪人:センター後〜二次試験】センター得点率は86%で自分の中では及第点。大学の期末試験があり受験勉強を一時中断。その後は、本番でいかに安定して点数を取るかというその場での判断力や思考力を重視して本番型の演習に取り組む。結果、本番で大失敗することなく想定内に収められた。

 

僕の二年間の受験勉強を通じて皆さんに伝えたいことは「アウトプットの重要性」です。どんなに実力があって知識量が豊富でも、本番で発揮できなければ点数には繋がりません。もちろんインプットも大事ですが、そういう勉強が直前まで続いてしまうのは好ましくないはずです。僕の現役時の大きな敗因は始めの頃にインプットを疎かにしてしまい、直前期の演習が足りず本番での対応力を養えなかったことです。今のうちから暗記事項や定石をインプットして、受験後半戦や直前期ではインプットの完遂ではなく、頭に入れたものたちをどう実践の場で点数に繋げるために使うのかというアウトプットの練習が出来ると良いのではと思います。これからの一年間応援しています!

 

 

今回のメルマガはここまで!

 

今年は新型コロナウイルスの影響による高校や予備校の休校や大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストの導入など例年とはまるで異なる状況にあり、不安に思われている受験生の皆さんも多いことでしょう。学校、図書館、自習室など外で勉強できず、ずっと自宅でしなければならない状況を辛く思う方もいると思います。ですが、基礎をしっかり固めたり、夏に向けて勉強習慣を確立したりなど、この時期を少しでもなんとか有意義に過ごして欲しいと思います。逆境の中ですが、良いスタートを切れるように頑張っていきましょう!

 

次回もお楽しみに!

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