2022京大生協受験生web

工学部情報学科

2018年度(平成30年度)入学者の合格体験記です。

ペンネーム:じぃ

◯志望動機

私が京都大学を志望したのは、高校に入学した時からです。学風に惹かれたという理由ではなく、単に学力的に目指そうと思ったという理由です。東京工業大学も候補ではあったのですが、京大は総合大学であるという点にも惹かれました。情報学科を選んだのはコンピュターやプログラミングに興味があったからです。

 

◯受験勉強

受験勉強において私が大切にしていたことは、京都大学に合格するための勉強をできているかを常に意識することです。偏差値では日本で一番の東京大学に合格したとしても、京都大学に合格できるとは限りません。大学入試の二次試験は大学ごとに作問しますし、センター試験の配点も大学ごとに決めるからです。だから私は、学校のテストの順位も全く気にしていませんでした。ごく普通の公立高校で、全科目総合で300人中100,200位台だったことがほとんどだと思います。ただ単にサボったことを、カッコよく書いている面も否めませんが(笑)

私はそれよりも、より受験に近い模試で、特に京大模試で、点数や順位を出せているかどうかを気にしていました。科目ごとの勉強の比重も、常に入試を意識していました。二次試験で数学と理科である程度の点数を取れないと、配点を考えると、京大理系に合格することは厳しいです。だから私は過去問も1年分ずつ全科目を等しく解くのではなく、数学と理科を、国語と英語の2倍以上の量は解きました。

教養を身につけることや一つの分野を深く勉強することを、決して否定しているわけではありません。むしろ大学に入学してから輝くのは、そのような人です。しかし、こと「受験」勉強においては、志望する大学に合格することが最重要な目標であり、そのために日本中の高校生が時に浪人をしてまでも勉強に励んでいるほどです。そんな闘いを勝ち抜くために、ある意味ドライに、合格できる勉強を意識してください。

 

◯印象的な出来事

私はセンター試験の2日目に、インフルエンザを発症しました。朝から少し気だるいなとは思っていたのですが、まさかインフルエンザだとは思っていませんでした。さすがに家に帰ってから緊張が解けたのか、一気にしんどくなり病院に行きましたが。受験の日の精神状態は、インフルエンザにかかっていても自覚しないぐらい異常なのです。結局なぜかこの日の点数は自慢したくなるほど良かったのですが、受験直前の大事な次の日からの1週間にほぼ勉強できないことは焦りました。何回も言われていますが、体調管理は大事です。

 

◯最後に

1年生の皆さん、英語を勉強してください。英語は受験に通用する基礎が、ほぼ1年生の間に身につく珍しい科目です。それゆえ、早くから自分で頑張って勉強したことが、後々の受験勉強を楽にしてくれます。

2年生の皆さん、まだ志望大学が固まっていなくてもいいので、興味のある大学の過去問や模試を解いてみてください。受験で必要な基礎の半分以上はもう身についているので、受験するときに辿りつくべきゴールと今からの道のりがある程度イメージできると思います。 3年生の皆さん、京大を志望する皆さんは恐らく優秀ですが、センター試験の勉強を舐めないでください。センター試験の結果が出て、志望校を変えた友人を何人も知っています。私の親友もそうでした。

京大で会えることを楽しみにしています。