2022京大生協受験生web

工学部物理工学科

・京大を志望した理由とその時期

京大に中学生ぐらいから憧れていて、高1の時に進路を考えて京大の学部学科を調べると自分のしたいことができそうだと思ったから。

 

・受験勉強の仕方

共通テスト対策について。理数は全くしなかった。文系科目はセンターの過去問提出が学校で課されていたものを毎週だした。苦手な国語はミスの分析と解決策考案に毎回取り組み、得意な英語はただ提出を続けて勘を鈍らせないようにした。地理は模試の過去問やセンターの過去問を冬休み前から毎日解き、ミスの分析と解き方の工夫(問題文に丸をつけて見落としをなくすなど)をした。また土日に友達と集まって過去問を毎週解き、本番の緊張感を作るよう意識した。

二次試験対策について。10月までは学校の定期テストと理科の問題集だけを頑張り、11月から12月末まで週に3つくらい理数を解き、1月の共通テスト前までは二次対策はせず、共通テスト明けから理数を1日交代で毎日解いた。国語は学校の授業でかなりできるようになっていて、英語は得意だったので、国英は週1で解いた。ただし共通テストと同じく土日に友達と集まって本番と同じ時間帯で解き、本番と同じ服装、同じ机の状態を作った。

 

・受験期の印象的なエピソード

学校の昼休みにクラスの子たちとたくさんサッカーをして遊んだこと。僕の学校は勉強ばっかりじゃなくてほかのことも頑張ることを推奨する学校だったので、昼休みにどんどん遊べと言われた。今思えばたくさん運動したからこそ健康でいられたし、楽しさでストレスも軽減されていた。自分に合っていて中毒性のない息抜きを1つは持っておくべきだと思う。

 

・受験生に一言

まず、周りにたくさん頼ること。どういう勉強をすれば良いか最終的に決断するのはあなた自身だが、その前にいろんな人に質問して(上手く利用して)正解に近い勉強法を選ぶのが合理的である。

そして、焦らず楽しんで勉強すること。どれだけ勉強しても合格まで不安はなくならないが、それは皆同じ。地道な努力を積み重ねていくしかない。だから周りを見て焦って無計画に突き進むのではなく、しっかりと自分の状況を把握して、今、何をすべきなのかを考え、最後までやり抜いてほしい。

 

・試験を終えての心境

終了直後は、最後の理科でかなり手応えはあったものの初日の苦手な数学で大失敗していたので、受かるかどうか五分五分だなと考えたりしていたが、帰りの電車から、もし受かったらもう大学の受験勉強はしなくて良いのだと感じられてきて、不思議な気持ちだった。

 

・京大に入ってよかったこと

様々な分野の先駆者の講義を受けられること。自分の興味のある分野の最先端の話を聞けるのはとても貴重な機会で、京大はその貴重な機会を得るチャンスが山ほどある。そのため、自分のしたいことを見つけるのにとても素晴らしい場所だと思う。